テラーノベル
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今回は「記憶喪失編❶」です。それじゃあレッツラゴー
《ナレーター視点》
緑谷は雄英から追い出され道を歩いていた時に、子供がボールを追い掛けて車に轢かれそうになり、それに気付いた緑谷は走ってその男の子を庇い、車に轢かれた。そして病院に救急搬送され、連絡が入ったのかは知らねぇが、雄英高校元同期と元教師が入って来た
切島「緑谷!」
出久「?….君……誰…..?」
切島「は?」
爆豪「おいデク…そんな冗談面白くねぇぞ…..」
出久「いや、本当に知らない」
相澤「もしかして緑谷…記憶喪失?」
そう、緑谷は記憶喪失になって誰も分からなくなった
医師「はい、そのようですね」
蛙吹「ケロ…」
麗日「嘘やん……」
上鳴「そんな….」
ミッド「直せないんですか?」
医師「無理だと考えられますね」
ミッド「そんな…」
マイク「緑谷…」
相澤「すまなかった…」
緑谷「?」
緑谷は何故相澤が自分に謝ったのかが理解出来ていない。
出久「あ…あの! 」
蛙吹「ケロ?どうしたの?緑谷ちゃん」
出久「僕…自分の名前も、貴方達の名前も、分からないんですけど…」
上鳴「あっ、そっか…」
轟「まずお前の名前は…」
爆豪「緑谷出久…」
出久「緑谷出久…ですか」
上鳴「えっ」
出久「?」
爆豪「なんだよ…」
上鳴「お前緑谷の名前言えたんだ…言えないのかと…」
爆豪「言えるに決まってんだろ!ふざけんなよアホ面!Boom💥」
上鳴「ごめんって爆豪!」
出久「…気まずい…」
切島「ごめんな?こいつらの事は気にするな」
出久「分かりました…」
それから皆の自己紹介が終わり、緑谷は退院し、少し変わった生活が始まった
ここで終わります。それじゃあじゃあのー
コメント
2件
そりゃ、デクとか、クソナードとかしか呼んでなかったもんなwww