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コメント
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☆〜注意〜☆
太中
BL
キャラ崩壊あるかもです!
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中也side
俺の名前は中原中也。
ポートマフィアの幹部をしている。
そんな俺には彼氏がいる。
とっても可愛い彼氏だ。
其奴の名は太宰治。
付き合って3ヶ月。
そして此奴は、、
とりあえず本当に可愛い!
まずギャップがいいんだよな!
顔はイケメンな面してる癖に行動とか可愛い とか最高かよ!
俺の彼氏の紹介も程々にしておいて、、
今何してるかと云うとデートだな。
勿論相手は太宰。
太宰「ねぇ中也!そろそろお腹すかない?」
中也「アァ、空いてきたな」
太宰「じゃあさ!あそこのカフェ行か ない?」
そう云って太宰が指さしたのは此処らで
も “可愛い”カフェで有名な店だった。
とにかく内装が綺麗で可愛くて更にメニュー も可愛いと特に女子高校生で話題になってい る。
何故俺がこんなに詳しいかと云うと家からそ んなに離れてないと云うのもあるが1番は 首領だ。この前首領がエリス嬢と行ったと云 う自慢話を1時間、、いや、2時間程聞かされ た。それに樋口からも行ったと云うのも聞い ていた。
そして、俺が出した答えは勿論
中也「嗚呼。いいぞ!」
太宰「やったぁぁあ!!!」
太宰「ずっと行ってみたかったのだよね!」
喜び方可愛すぎるだろぉぉぉぉぉお!!!!
え、マジ同い年?可愛すぎん??
まずあのカフェ選んだ時点で可愛いってのに 可愛いの極みなんだけど!!!
太宰「かーふぇ🎶かーふぇ🎶ちゅーやと かーふぇ🎶」
はい可愛い!!!!!!
神様ありがとう!!!!!
そうしているうちにそのカフェに着いた
カランカラン
店員「いらっしゃいませ〜!」
ーーーーー(少し飛ばします!)
店員「お待たせしました!うさぎさんトッピ ングコーヒーとねこさんチョコソース がけパンケーキの方〜!」
太宰「はぁい!!!」
店員「くまさんトッピングコーヒーとわん ちゃんシュガーフレンチトースト の 方〜!」
中也「は〜い」
店員「それではごゆっくり〜」
てか本当に可愛いものしかないな!全てに可 愛いアニマル達がいる!
俺の柄ではないな、、だけど可愛い太宰を見れ るならそれでいい!!!
太宰「ん〜うまっ!!中也!めっちゃ美味し い!!」
中也「ん!ほんとだ!」
太宰「中也のも欲しい、、」
中也「なら食うか?」
太宰「いいの!?」
中也「はい。あーん」
太宰「ぱくっ!んー!おいひぃ!!」
はい間接キスいただき〜((
んーこの考えはいくらなんでもキモいな、、
気をつけよう、、
やっぱ可愛いッッッツ!
ーーーーーーーーーー
太宰side
中也可愛いなぁ、、
おっと私の名前は太宰治。
中原中也の彼氏。
見ての通り中也は可愛い!!!
でもきっと中也は私のこと可愛いって思って いるのだろうな、
まぁこんな可愛らしいカフェに誘ったのは私 だし、、
だがしかし私はこう云う可愛いものには毛程 興味がない。
でも此処に来た理由はしっかりとある!
可愛いカフェに行けば可愛い中也が見れ る!!!絶対に!!!
可愛いメニューしか無いからそれを注文しな いと嫌でも注文をしないといけないつまり絶 対に可愛い姿が見れるのだ!
谷崎兄妹の話を盗み聞いたの正解だったな ぁ!
でもまぁ此の代償はデカいかもだけど、、
可愛い中也が見れるならなんだっていい
私はその為ならなんだってする。
それにさっき中也と間接キスしちゃったし♡
もう最高!もっかいしたいくらいなんだけ ど!
まぁそれはさておき、フレンチトーストを頬 張っている中也を眺めながら私はパンケーキ を食べるとするか、
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太中「ご馳走様でした!」
太宰「中也〜此からどうする?」
中也「ん〜、俺ん家でも来るか?」
太宰「行きたい!!!!」
中也「じゃあ決まりだな!!」
そう云って席を立ち会計を済ませ店を出た。 店を出た瞬間冬風が全身に当たり思わずブル ッっと身体を震わせた
太宰「さむ〜」
中也「もうこんな時期か、、はえーな、」
太宰「へ、っくしん!」
中也「大丈夫か?風邪引く前に急ごうぜ」
太宰「嗚呼そうだね。」
歩いている途中中也が手を擦り始めた。
中也「本当寒いな、、」
太宰「私のコート貸そうか?」
中也「それは手前が風邪引いちまうだろ」
太宰「中也に看病されたい〜」
中也「風邪引いたら看病してやるけどあんま り引かないで欲しいな、やっぱ健康第 一!」
太宰「まぁ、そうだね、、」
太宰「じゃあ、、」
ギュッ(恋人繋ぎ)
中也「!?太宰?」
太宰「この方があったかいでしょ!」
中也「嗚呼、そうだな!」
太中(本当可愛すぎるッッッツ!!!)