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〜宮舘side〜
皆さんごきげんよう!SnowManの宮舘涼太です。
俺は今日は個人でやらせていただいてる料理番組みの収録をしています。
俺の得意な料理で番組を持たせていただいていることに有り難さとプレッシャーも正直あるけど皆さんに喜んでいただけるような料理を作れるように日々勉強中です。
俺は今休憩中でゆっくりしている所。田舎は自然がいっぱいでとても落ち着く。
宮舘「ん?なんだ?」
窓から外を見つめていたら畑がどんどんどんどん氷に覆われている。このままだとせっかく農家の方が頑張ってお作りになられた野菜がダメになってしまう。
念の為にスタッフさんや皆さんには避難していただいた。俺も直ぐに戻ると伝えて俺は外に出てみた。
宮舘「…なんで急に…」
現に今太陽がとても温かい。雪の予報なん出ていなかったはずだ。…けど一気に凍ったからきっと自然の所為じゃない。きっと敵の仕業だ。
男「…敵の攻撃と見破るとはなかなか冷静なのだな。」
宮舘「…誰だ!?」
背後から突然声をかけられて慌てて振り返る。するといつの間にか怪しい男が立っていた。
宮舘「…お前は…」
そいつは表情はよく見えないけど冷静な奴だと言うのは分かる。俺の動揺に少しも動じない。それに能力は氷か。
男「…お前、SnowManだな?」
宮舘「…なんでそれを!」
男「…SnowManの宮舘涼太。貴様でいい。私と共に来てもらうぞ。」
そいつは俺の名前どころか俺たちSnowManのことも全部知っているみたいだった。貴様でいいって事は俺たちの誰かを狙っているってことか?
宮舘「初対面のキミに名乗られもせず何処に行くかも言わないのに素直について行くなんてことはしないよ!」
そいつがゆっくりと近ずいて来るのと同じく俺は1歩1歩下がる。
男「…そうか。これでも言えるか?」
宮舘「…なっ!」
男は俺の目の前にいたはずなのにいつの間にか背後に回っていた。早い…まったく反応出来なかった…。
宮舘「…ぐわっ!」
そのまま俺に攻撃をしてきて吹っ飛ばされた俺はそのまま意識を失ってしまった。