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〜阿部side〜
こんにちは。SnowManの阿部亮平です。
俺は今日はオフだからゆっくりしている。もちろん勉強をやったり能力を鍛えたりしながら。
阿部「うわっ!なに!?」
勉強に集中していた時に雷が鳴り響いてきた。辺りは真っ暗で停電している。
人々の叫び声が聞こえてくる。多くの人がパニックを起こしていて混乱している。
阿部「…この雷絶対おかしい…」
稲妻が止まることなく無人に落ちてきている。それに当たってしまった人々は感電して倒れている。そして稲妻の影響で火災も広がっている。…流石に自然の所為とは思えない。なんせさっきまで晴れていてとても気持ちよかったんだから。
阿部「…敵の所為だよな。」
俺は急いで家を出て行った。
阿部「…酷いな。」
街は既に破壊されてしまって建物は壊滅されてしまっている…。 これは流石にやり過ぎだ。
男「おい!SnowMan!」
阿部「………………!」
唖然として突っ立っていたところに突然声をかけられた。…俺のことSnowManだって知ってるのか…。
男「貴様でいい。俺と共に来い!」
阿部「…え?」
そいつはいきなり俺に向かって手を伸ばしてきた。共に来いって何処に連れていくつもりなんだ…。
男「っち!おい!ごちゃごちゃ考えずに来いよ!」
阿部「………………!」
すると苛立った男は俺に向かって攻撃をしてきた。
阿部「…お前みたいに得体の知れない奴について行くなんて出来ないよ!」
俺は刀を出して男の攻撃を止めていく。アイツの強力はとても強力だけどなんとか止められてる。このまま止めて行って隙を見て攻撃しようと思っていた。
男「っち!うぜぇんだよ!」
阿部「ゔわあああああ!」
男は雲を操って巨大な稲妻を俺に向けて落としてきた。
俺は避けることが出来ずにそのまま雷を食らってしまって地面に倒れる。
阿部「…ゔっ!ゔゔ…」
身体に電気が流れて動けない…。
男「ったく。手間取らせやがって…」
俺はそのまま男に掴まれて黒い穴の中に連れていかれてしまった。