とうとう始まった私と翔舞のデート
お互い気合を入れた身なりで直視すら、困難!?
この先どうなっちゃうの!?
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「遊園地付きショピングモール!!」
規模が大きすぎて私は驚きを隠せなかった。
「僕も来てみたかった!」
ワクワクが止まらない翔舞に目が釘付けな私。
翔舞に手を引かれたままアトラクションを周り、休憩がてらショピングモールでお買い物をし、幸せな気持ちで心がいっぱいだった。
「プリクラ撮りたい!」
私はゲーセンの方に指を指した。
「いいよ!」
翔舞は私のやりたいこと全部いいよとノリノリで肯定してくれた。
付き合って初めてのプリクラ。
絶対宝物になる。
化粧直しも完璧。
2人の空間。
見つめ合った。
次々にシャッターが切られていく。
最後の1枚。
「3…2…1」
「ん!?」
私は気持ちを抑えきれず翔舞と唇を重ねた。
翔舞は今の出来事に動揺した。
「ね、ねねあ先輩!?」
「ご、ごめんね?気持ち抑えれなくて…」
「それと、いつまで寧々藍先輩なの?早く名前で呼んでよ、先輩とかいらないから!」
「ご、ごめんなさい、わかりました。」
「り、りの…?」
「なーにっ?しょーま!」
そんなこんなで…
無事プリクラを取り終え落書きブースに移動した。
「ちょ、ちょっと他のもの見て来ようかな」
「照れて逃げようなんて10年早い!」
私は翔舞の洋服の袖を掴んだ。
キスのタイミングはバッチリだった。
翔舞は照れてたけど、ちゃんとスマホの裏に挟んでくれた。
「最後観覧車乗りたい」
「私も乗りたかった」
手を繋いでショッピングモールを出ると外は既に暗かった。
2人で観覧車に乗車した。
会話も弾みゆっくり時間が流れ頂上。
その瞬間。
「!?」
腕を捕まれ窓際に寄った
「ん。」
「さっきのお返しです。」
翔舞からキスをされ、その後も優しく抱き寄せられ、されるがままに。
楽しい時間はあっという間だった。
翔舞は朝迎えに来てくれたのにも関わらず帰りも送ってくれた。
幸せに包まれた初デートは甘い味。






