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マンションのセキュリティーを通り、
ようやく自宅へ帰ってきたもののこの看病しないといけない人優先しないと
足で開けるの結構行儀が悪いけど仕方ないよね
ドンっ
音立てすぎた!!!!
起きてないよね?!!!
と思い振り返るとうーんとうなっただけだった
なんとか起きてパニックになることもなかった
。
一応黒いパーカーを脱がせるとさらにこの人が細すぎることがわかる
そして息遣いが荒いから恐らく風邪かな?
『風邪薬…市販の奴しかないから
今度自分で言ってもらおう、病院に一旦ね
あとは、アクエリっと
それとー…あったあった』
独り言が多いのは一人暮らし特有だと信じたい
ただでさえ音がそこまでない部屋だから孤独に感じることが多い
だからこそしゃべってしまうんだけどねー
『冷えピタも購入したし…貼るか』
これで少しでも楽になればいいけど
ってパーカーたたんでおこ
あ、かなり汚れてる
無理してこちらの方まで来たのかも
洗濯機に入れてしまえ
その後、私の服と一緒なのはさすがになー
何か不安視されそうだからやめとこと思い
別々で選択することにした