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こんばんは♪熱がなんとか治りました。(✌’ω’✌)後は特にないです。ではスターティング!
亜空・(あくび)
亜空・今日は平和な気がするからか、眠くなって来た。
花基・組ちょーう!
亜空・花基どうしたの?
花基・急ですが質問があります。
亜空・何?(仕事の事かな)
花基・組長の過去を教えてくれませんか、?
亜空・本当に急だね。別にいいけどでも何で?
花基・今色んな方々に過去を聞かせてもらいその過去の経験を勉強にさせていただいてます!
亜空・へぇでも僕の過去は君にはつまらないと思うけどそれでもいい?
花基・こっちから聞いたので全然大丈夫です!
亜空・じゃあいいよ。
亜空の過去
僕は12歳になってそんなに経ってないぐらいまでは母さん、父さんと幸せに過ごしていた。
だがある日その幸せを壊す者がいた。
(ピンポーン
母さん・あら誰かしら
宅配便でーす
母さん・はーい今行きます。(誰か何か頼んだのかしら)
(ガチャ
その宅配便は姿が疑えないほどに完璧だった。だから母さんは、
(グサッ
母さん・グフッえ?
??・確かまずは母さんからでいいんだよな、?(ボソッ
その知らぬ男は小声でそう言いながら母さんを刃物で刺し出した
母さん・あな、た誰、?
??・知ってもどうせアンタも家族も全員死ぬだけだ
だが一人その違和感に気づく者が居たそれは…
父さん・ん、?(何だとても嫌な予感がする)
父さんだった
父さん・母さんどうしたんだ、ってあ”
父さんが見たのは見知らぬ者に刺されていた母さんだった
父さん・お前何をしてやがる、!
父さん・おらっ!
??・ウグッ!
父さんはこの男にタックルをやり男を母さんから遠ざけた
父さん・お前俺の大事な母さんに手を出して、何のつもりだ
父さん・自分の意思か?それとも差金か?言えじゃねえとお前の目を潰す
父さんはそう言い男を圧で脅し聞いた。だがその男は
??・言える分けねえだろ、!
そう言い父さんは油断したせいか
??・(今なら!)グサッ
父さん・何⁉︎
??・ニヤッ
刺されてしまった。だが父さんは
父さん・チッ俺としたことがつい油断しちまった
??・へ?
父さん・だがな、俺はたったの一回刺されたぐらいじゃ何もならねえよ。
??・なら倒れるまで!
父さんはそんなの関係なく男を殺ろうとした、だがそこに
亜空・父さん、母さん早く一緒にドラマ見ようよってえ、?
父さんと母さんにとって唯一守らないといけない息子の僕が来てしまったのだ。
父さん・亜空!来ちゃダメだ!
??・あれが亜空か!あいつを持っていけば
しかもその男の狙いは僕だった
??・おらっ!
その男が僕を襲いかかって来た瞬間
亜空・っ!
亜空・あれ?
だが男は急に止まった。男を止めたのは
母さん・息子に気安く手出してんじゃないわよ
??・うるせぇ!テメェはどうせもう死に損ないだろ!
そう言い男はまだ12歳の僕の前で母さんを刃物で刺し続け◯した
亜空・かあ、さん?
??・安心して、君もまたお母さんに会えるから
そして、俺は刺されたと思ったら
父さん・さっき母さんからも言われただろ手を出すなと
父さん・なのにテメェは何をしてやがるんだ
父さんはとにかく強かった。普通の一般人ではないぐらいに、だが男はターゲットの僕を見つけた瞬間から急に強さがアップしていた
??・黙れ!俺はこいつを持っていけば助かるんだ!
父さん・よく分からねえが、とにかく息子だけはやらせねえよ!
だが相手は刃物で父さんは素手だった
父さん・クソッ(相手が刃物だからこっちしか血しぶきをあげてねえ)
そしてついに父さんは限界が来てしまった
父さん・はぁはぁやら、せねぇ
父さん・(だが俺も分かっているもう限界が来てるってな)
父さん・(ならもう)
その次の瞬間!
父さん・亜空ぁ!
亜空・ビクッ!
父さん・こいつの狙いはお前だ!だからもうここは父さん達に任せて速く逃げろ!
亜空・え、?
父さん・父さんが今抑えてるから
亜空・でも!
父さん・亜空!最後のお願いだ。聞いてくれ
その父さんの目は今にでも忘れられないぐらいに僕を落ち着かせるような感じがした
亜空・グスッうん!
父さん・(嗚呼すまねえな亜空。父さん達もまだお前といたかった)
??・(何だこいつどんどん強くなって来てるじゃねえか!)
父さん・おぉらああああああ!(嗚呼)
??・ああぁ”!
??・…グホオ
父さん・終わった、か(バタッ
父さん・亜空強く生きろ、愛してる
そして僕は家から出来るだけ離れた所に座っていた
亜空・寒い…父さん迎えに来てくれるかな。母さん今病院にいるかな
そう言いながら僕はあまりの寒さに凍え死になりそうになった時
??・君大丈夫か?
誰かが僕に手を伸ばしてくれた
それは…
親父さん・ここじゃ寒いだろう。うちで暖かいご飯でも食べないか?
天羽組の組長天羽桂司 親父さんだった
亜空・(この人知らない人だけど、何でか分からないけど父さんみたいだからか、信じられる)
そして、僕は親父さんに拾われそこから天羽組で12歳から武闘派になった
そこからもう慣れて来た時のある日小さい半グレ組織に潜入した時に起きたこと
その半グレ組織に急にある女性がカチコミに来た
半グレ達・何だ!
半グレ達・カチコミか!
女性・カチコミだよ
女性・今日はお前らの最悪の命日だ
半グレ達・グヘッ!
その女性は刀を使い半グレ達を一瞬で骸と化した
最後に女性がトップを殺そうとした瞬間に止めその女性の正体を聞いたらそれは、
女性・貴方亜空だったのね、
亜空・嗚呼会えてよかったよ
姉さん
そうずっと居なかった姉さんだった。
周りからは極道と知っており戦争で死んだと言われていた。
姉さん・でも今はもう極道を辞めてたい焼き屋よ。
それは元だった。
亜空・何で極道辞めたの?
姉さん・組長に島の人を巻き込まない事を言ったら、殺されそうになったの
それからまた家族に会えてよかったと思っていた頃また神様は僕の家族を◯ろした
姉さんはさっきも話してたとうり入ってた鯱高組から狙われておりある鯱高組の武闘派と戦闘になった。
姉さん・貴方またその性格が出たのね
その武闘派は姉さんの同期だった
舵誌多・組長からの指示だからねえ
しかもその同期は現在城李気組の若頭舵誌多だった
だが、その戦いに姉さんは負けてしまった
僕は姉さんの所に行った時にはもう戦いは終わっていた
亜空・姉さん、?
亜空・あ”あ”ぁ!
亜空・どうしてだよ。神様
亜空・何故そんなに僕から大切な人を奪って行くのですか…
そこから僕は姉さんを殺した舵誌多に復讐を始めた
だが天羽組の親父さん達はそれを反対し僕を探しに来た。
亜空・だが僕は姉さんの復讐に集中させてもらうよ。でもそれを邪魔するなら、眠っててもらうから。
僕は兄さん達を無視して潜入しながら鯱高組を探し続けたその結果キャバクラの黒服に潜入していたらそこに、鯱高組長と舵誌多がいた
そこで僕はわざと殺気を飛ばし舵誌多を誘い舵誌多と戦闘を始めた
亜空・今日はお前の最悪の命日だ
舵誌多・へえ弟君登場じゃーん
だが戦いの最中止める者がいた
姉さん・お願いもう辞めて!
それは、死んでしまった姉だった
そこから僕が戦いを終わる事を伝え、この戦いは終わった。
その後舵誌多に闇医者まで連れて行ってもらい、治ってから組に怒られた。
亜空・って感じかな
亜空・あれ花基そんなに悲しそうな顔して、どうしたの?
花基・すみません組長そんなに辛い事を話させてしまい…
亜空・ふっいいさ今は君達と一緒に過ごしてるんだから。
花基・(かっこいいな、家族を失っても今前向きになってここの組長になってるなんて)
花基・そういえば、組長って目が不思議ですよね。やっぱり昔周りからは綺麗とか言われましたよね、
亜空・んーむしろキモがられたかな?
花基・え?
亜空・ん?
花基・あの、すみません!また思い出させてしまい!その、わざとではないんです!本当に申し訳ございません!
亜空・あはは全然いいよ
亜空・でも一人だけ綺麗と言ってくれた人がいたな。
花基・えっ誰ですか?
亜空・幼馴染だよ
花基・幼馴染⁉︎
亜空・嗚呼その子も色んな人から嫌われててね
花基・その人は何で嫌われてたんですか?
亜空・親からの愛情を受けてなく体も汚なかったからだろう
亜空・でも僕は家族からの愛情なら受けてるからその子の友達になって愛を教えてあげようと思ったんだ
亜空・まあ僕もこの目で友達いなかったから友達が欲しかったからその子と友達になったってのもあるんだけどね。
花基・なるほど
花基・今回は貴重な事を教えて下さりありがとうございます!
亜空・貴重かな?
花基・貴重ですよ!
亜空・そっか、じゃあ話終わったし仕事に戻りな
花基・はい!
亜空・行ってらっしゃーい
(ガチャ
亜空・幼馴染、優樹久々にまた会えるといいな
終わり!幼馴染の優樹裙もいつか出す予定です!ではまた次回👋