コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
心臓の音がバクバクうるさい。
俺か?
それとも美樹?
美樹は顔を真っ赤にして
『白布くん…?』と裏目使いで俺を見る。
あーやべ、やっちまった。
オオカミ、じゃん俺。
告白もしてしまったし、急に抱きしめるなんて。
あーーー。
なんて考えてると美樹から抱きしめているのを
離した。
そして俺の方を見て言う。
『さっき白布くん私の事好きって言ったよね!?』
目をキラキラさせながら言う。
あーー。やっちまった
めんどくさ
シラブ「…そうだよ」
俺の顔も多分赤い、それがバレないように
美樹の顔を見ないように言った。
『嬉しい…!!私も大好き!』
そう言ってまた、俺に抱きつく。
あー、、、言っちまった。
『白布くん、もっかい言って…?』
そんな可愛く言ったって。
シラブ「言うかばーか」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一部おわり。