💙🖤です!
🖤受け大好きなんです😭
リクエスト関係なしに書かせてください🥹💞✨
一般人パロ
ーー
💙 side
『 康二、美味しい物を見つけたんだ。 』
[ そーなん?!教えてや!! ]
『 うん、ここなんだけどーー 』
「….はぁ」
俺には可愛い彼女がいる。
それは、目黒蓮だ。
『翔太くんどうしたの?なんか怖いけど….』
「え、あ、めめ?」
「な、なんでもないけど..」
『なんか怖いけど』って….
誰がそうさせたと思ってんだ。
『そっか、ならよかった。』
『でも俺は翔太くんの笑顔がかっこよくて好きだから、笑顔でいてね』
「..おう」
だから笑顔でいれないのは….
辞めておこう。
ーー
[めめー!昨日めめに教えて貰ったん行ってきたで!]
『ほんとっ?どうだった?』
[ほんま美味しかったわー!]
[教えてくれてありがとーな!]
『うん。いいの見つけたらお互い教え合おうね。』
[せやな!]
だめだ、抑えないといけない。
なのに俺は、どうしても抑えられない。
「めめ、仕事終わったら家来て。」
『えっ?いいけど、なんで?』
「….なんでもねぇよ、いいから。」
『う、うん?』
いくら嫉妬しているとはいえ、デレるのはキャラに合わない。
めめは何でか分からないと言った様子だが、後々わかるので今は放っておくことにする。
『「お疲れ様です」』
仕事が終わり、めめと一緒に事務所を出る。
お互い車で来たので、各々の車で俺の家へと向かう。
『..お邪魔します。』
「ん。」
俺の異様な様子を読み取っているのか、気まずそうに部屋に入った。
少し申し訳ないとも思うが、こうさせたのはめめのせいなのでもう少しだけこのままに。
「座ってて。俺お茶持ってくる。」
『うん、わかった..』
半ば強引に座わらせ、俺は飲み物を取りにキッチンへと向かう。
🖤side
突然、彼氏の翔太くんに家に呼び出され、不機嫌そうに座らせられた。
翔太くんが何を思っているか分からないけど、キッチンに向かったので今が考えるチャンス。
今日はまず、
[ めめー!昨日教えて貰ったん行ってきたで! ]
『ほんとっ?どうだった?』
昨日おすすめしたお店に行ってきたと駆け寄ってきた康二。
「….あ、これか」
翔太くんがなんであんなに不機嫌になったかが分かった。
翔太くんは何だかんだ言って愛が重い。
嫉妬深いからメンバーとくっつくだけでも嫉妬で狂っている。
そういう事だろう。
俺が康二と話していたから嫉妬してしまったんだと思う。
「……どうしよう」
なんで不機嫌かはわかったけど、どうしたら解決するかが分からない。
謝るとしても、そんなのじゃあ翔太くんの機嫌が直るとは思わない。
「….」
結局俺が選んだのは
「翔太くん….ごめんね」
謝ること。
『え、なに?』
ただ謝った訳じゃない。
少し甘えてみた。
普段自分からしないハグをしてみたり、顎を引いて上目遣いをしてみたり。
翔太くんだから見せれる顔を見せた。
「俺が康二と話しすぎちゃって嫉妬しちゃったんでしょ?」
「だから..ごめん….」
『….ん、わかった、1回わかったから座ろう。』
「そうだね、ごめん。」
あまり好きじゃなかったのかな….
ーー
『んで、どうした?急に』
キッチンから、またリビングに戻ってきた。
2人で翔太くんの家のソファに座る。
「いや、翔太くん嫉妬深いから、」
「不機嫌になったのは康二と話しすぎたからかなって思って」
『….ふーん』
俺が何話しても翔太くんは俯いているばかり。
顔も見えないから合っているかも分からない。
「違かったらごめん。でも、恋人の俺からしたらそう感じた..」
『..うん、合ってるよ。』
「ほんとっ?….ごめん」
やっぱそうだ。
やっぱり翔太くんは康二と俺が話していた事に嫉妬してたみたい。
申し訳ないな、俺の気遣いが足りなかったばかりに….
『全然怒ってねぇよ….でも』
「….でも、?」
『めめが可愛すぎて怒りそう』
「えっ?」
『なにさっきの。』
『上目遣いで?甘えた声で?ハグまでしちゃって?』
『そんなの怒れるわけねぇだろ』
「ち、ちょっと….」
『まあ、メンバーと話すなとは言わねぇけど、あんまりくっつくとまた怒るから』
「うん、わかった。」
「ありがとう。」
『ところで、またさっきのハグしてくんね?』
「えぇ、やだよあんな恥ずかしい….」
ーー
無意識だけど、なんか書き方変わった?🤣
これもこれでいいけど、もうちょい小説っぽい書き方出来るようになりたいなぁ🥲
文章力無さすぎて萎える😭
もっと国語勉強せねばならぬ📚✍🏻
コメント
9件
国語、かわいい💕
おいおいめちゃくちゃ最高じゃないか 😫💘