一夜明けると冷静になった。私はお人好しなのかもしれない。母のことが気になってLINEしようとしたら、母のアカウントの写真が消えていた。アカウントが存在しないと表示されている。
「え……?」
昨日、私が酷いことを言ってしまったせいだろうか。
今日、昼にゾネの撮影があるが、それ以外の時間は空いている。それで私は、撮影後に母の家を訪れた。
玄関のベルを鳴らしてみても母は出てこない。ドアノブを回してみると、ドアが開いた。いくら何でも不用心だろう。心配になって室内を見ると、家具もゴミも、昨日あったはずのものが全てなくなっていた。
「え……」
混乱した私は、考えもなく隣の部屋のベルを鳴らしていた。
「はーい」
出てきたのは、昨日階段ですれ違った地雷系ファッションの女の子だった。彼女は今まで寝ていたのか、よれよれのTシャ*******************
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