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て か 、 6 月 2 日 夏 服 に 変 え な い と い け な い ん で す よ ‼️ 


自 分 冬 服 ズ ボ ンで夏 服 ス カ ート な ん で す け ど 、 


推 し が い て 、 推 し に 夏 服 見 せ る の 初 め て で は ず い ん す よ 😭


ぜ っ た い 、 か わ い く き こ な し ま す 🫵🏻


と ゆ こ と で 、 ど ぞ



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


💚 ” 阿部

🖤 ” 目黒


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




気づけば、昼も夜も区別がつかなくなっていた。




ベッドに横になっているのか、床に倒れているのか。




どれだけ眠ったのか、何回イかされたのかさえ、阿部はもう数えていなかった。




ただ、断続的に訪れる快感の波――




突き上げられる振動と、乳首を焼くような電気の刺激が、思考を奪う。






💚「……んっ、♡は……あ、ぁ……っ⸝⸝」






口は乾き、声もかすれているのに、身体だけは、まだ“反応”してしまう。






【絶頂33:04:16】

【絶頂34:04:50】






🖤「ふふ……すごいね、阿部ちゃん。君、もう“自分の限界”がどこだったか分からないでしょ?」






モニターの前で目黒が微笑む。






🖤「人間って、こんなにイけるんだって、証明してくれてる、♡

君の身体が、こんなに従順になったのは――俺のおかげだよね?❤︎」






返事はない。




けれど、指先がピクリと震えた。




目黒はゆっくりと部屋に入り、汗まみれでぐったりとした阿部の頬を撫でる。






🖤「壊れたって思ってるでしょ?♡ でも違う。

“リズム”が再構築されてるんだよ――俺の手で。

君の1日は、絶頂を単位にして数えるようになってきてる❤︎」




💚「……ぃ……めぐろ……、❤︎」






かすれた声で、かろうじて名前だけを呼んだ阿部に、目黒は優しく笑う。






🖤「うん、♡ちゃんと呼べたね。えらい❤︎

じゃあ、次のステップに行こうか。“君が壊れても満足できる愛”ってのを、見せてあげる♡」


目黒が取り出したのは、視覚と聴覚を遮断するフルマスク型の快感制御ギア。




視界を奪い、鼓膜に直接“目黒の声”だけを流し続ける専用装置。




それを装着された瞬間――阿部の世界は、目黒だけになった。






🖤「さあ、何も考えなくていい、♡ 君の世界は、俺だけでいいんだ、♡ 呼吸も、快感も、存在も、全部――俺が与えてやる、❤︎」






暗闇と囁きと、断続的な絶頂。




壊れたリズムの中で、阿部の心はさらに深い依存へと溶け落ちていく――。






























↪︎ NEXT

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