TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する






七瀬「あぁ〜、疲れたー..。」









私はリビングのソファに座りゆっくりと背もたれに

寄りかかった。






やっと一息つけ時間。 が、









藤原「よいしょ、っと」









七瀬「え、ちょ、なに、!?」









急に後ろから腕を回してくる丈くん。


気づいた時には腕がしっかりと私の体を

ホールドしている。










七瀬「いやいや、どうしたん」










藤原「え、?ほのかいたから抱きついただけー。」









七瀬「いや、”だけ”じゃないんよ、!!」









藤原「そー?」









そう言いながら今度は肩に

顎を乗せてくる。









七瀬「お、重たい…..」










藤原「失礼やな、笑」










藤原「、じゃあもっと楽な態勢にしよっか」








七瀬「え、?」








丈くんの腕の力が一瞬だけ緩んだと思ったら、

ふわっと体が宙に浮いた。








七瀬「え、ちょ、なにしてんのッ!?」








藤原「もたれかかれるように俺が下になんの、」








そう言って私を抱かえたままソファに倒れ込んで、

丈くんの上に完全に乗っかった。









七瀬「ちょっとやばいってこの態勢、!//」










藤原「なんで?めっちゃ楽やけど…。」








七瀬「いやいや、そうじゃなくて、!!」









藤原「じゃあこのままでいいね。」









七瀬「よくないって!!」








私がジタバタ暴れるとさらにぎゅっと

抱き寄せる。








藤原「はい、逃げられませーん」









七瀬「…..っ///」









藤原「ね、ほのかさ、こういう時すぐ真っ赤になるよね、」








七瀬「なっ…!//」












藤原「っふ、笑」









 

七瀬「ご飯作ってくるッ!//」









藤原「ん、笑」











next





🍝




loading

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚