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⚠️ 注意 ⚠️
・ソビフィン
・暴力的行為あり
あれから2日たった。ソ連はこの2日間でこの部屋には来なかったなかった。
🇫🇮 っはぁ。まだ完全に傷は治ってないな…、
俺は国だからかすり傷程度だったら一瞬で治る。でもソ連にたくさん殴られた傷は2日たっても完全には治っていなかった。
🇫🇮 お風呂入りたいなぁ。一応この部屋にはお風呂あるけどいつソ連が来るかわからないから入れてないんだよね…はぁ
…
そう言えばソ連が出て行った扉近くに部屋があったような…見てみよ。
…なんか扉になんか描いてる。
「спальня」
えーと…ん、しんし…つ?
寝室?!寝室なんてあったんだソファで寝てたのに。ベットにダイブしたい…。
そう思いドアノブを押そうとしたけど扉が開かなかったのだ。
🇫🇮 …ドア開かない。ベット…
コツコツコツ…
🇫🇮 ?!くる。一応ソファに戻ろう。
そう言いフィンランドは足早く戻りました。
数秒後扉が開く音がした。
🇫🇮 …
☭ やぁやぁ!調子はどうだね。傷は治った?
🇫🇮 …
☭ …今日はやけに静かだね。無視されたら困るなぁ。ねぇフィンランド。
フィンランドはソ連の事を睨んでいました。
🇫🇮 (逃げられるか…一瞬の隙でも逃げられたら。)
☭ …何その目。俺そこ目嫌いなんだけど辞めてくれない?
🇫🇮 …
☭ やめろッてい”ッてる”だろッ
🇫🇮 !
(しまった。この感じ2日前と同じじゃないか…。)
そうフィンランドは思ったけれど遅かった。気づいたらフィンランドの目の前には、ソ連の大きな手がフィンランドの頭をつかみ壁に強く叩きつけた。なんかいもなんかいもなんかいも
☭ …ぁ手汚れちゃった。
そう言いソ連は自分の手を見つめてその後にこの部屋から立ち去った。
フィンランドの顔は血と涙でぐしゃぐしゃになっていました。
🇫🇮 ぁ…ぃったか…ごほッ
あー…目の前が見えない…。体が動かないよ。何も考えられない、なんでこうなってしまったんだ…。
あゝ視界がどんどん狭くなっていく。意識が遠のく…。
卍 おい!大事な会議なのにどうしてイタ王とフィンランドがいないんだ!
🇧🇬 イタ王はわかるけどフィンランドが来ないのは珍しいね、
🇷🇴 確かにそうだね!
🇭🇺 でも今フィンランドさんソ連と戦争してますよ?
☀︎ 忙しいんじゃないか?先輩
卍 確かにそうだな。
🇹🇭 あゝ日帝さん…!
☀︎ …
👑 ごめーん!!!遅れたんね!
卍 遅すぎるぞイタ王
🇧🇬 そうですよ!!!!
🇭🇺 そうよ!!
👑 ごめんってー!でもフィンきてないんね!!
🇷🇴 今ソ連と戦争してるんだって。
☀︎ そうだぞ。それにイタ王すぐ降参するんじゃない!
👑 はーい…
卍 それにしても相手がソ連か…ソ連は手強いからな。
🇹🇭 ナチスさんー早く会議始めましょうよー時間は有限ですからね!!!
卍 そうだな。