テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
僕はキガ。斜め上の物理的な方向からこの学校に到着したこの世のゴミを体現したような存在。今はオクタヴィネル寮に来た。目の前に胡散臭い子1と2とワクワクした目で見る子が居る、このワクワクと胡散臭い子2は双子だと予想する。
キガ「なんでおじさんはついてくる?」
迷「キガくんの注意するべきことを目の前の下落ちゃん命名、努力の寮長さんとキノコの副寮長さんと気まぐれくんって子に教えるためだよ。キガくんの注意すべきところはほんとに注意しないとやばいからね」
アズール「初めまして、僕の名前はアズール・アーシェングロット。オクタヴィネル寮の寮長をしております」
ジェイド「僕はジェイド・リーチ。オクタヴィネル寮の副寮長です」
フロイド「オレはフロイド・リーチ。よろしくねぇ、メガロドンくんとシャチちゃん」
迷「キガくんのことシャチちゃんって…おじさんがメガロドンにされるなんて…案外観察力に優れてるんだね?気まぐれくんは」
キガ「僕、シャチちゃんだなんて初めて言われた」
アズール「それで、オクタヴィネル寮にキガさんについての注意事項とはなんですか?」
迷「キガくんは慈悲が誰よりもあるんだけどね、責任感がちょっと強いから自殺が趣味だなんて言われるほど自己肯定感も生存本能もないんだよ。一応人魚だから水関連で死ぬことは出来ないけど、仕事をする時間じゃないと隙あらば自殺しちゃうんだ。つまり、おじさん達も面倒は見るけどここの寮内にいる限りはめんどう見てほしいんだよね。もちろん!それ相応の対価はキガくん自身が払うから大丈夫!」
ジェイド「なるほど。つまり、キガさんがオクタヴィネル寮内で自殺をしないようにめんどうを見てほしいと… 」
キガ「僕を問題児扱いしないでくれない?センママや下落よりかはマシだよ」
迷「うーん…確かにキガくんは自己完結する子だけど、キガくんが居ないとお仕事増えちゃうし上になんて言われるか…とにかく!そこだけ見てちょうだいね。じゃあおじさんはやることがあるからよろしく!」
あ、おじさん逃げた。いや、ゴミ以下の価値の僕は別に他人に迷惑かけてないのになんで問題児扱いするのか意味がわからない。問題児は状況によってはまぁまぁ実害出てるセンママが筆頭に決まってる。下落はその次。僕関係ない
フロイド「シャチちゃんってイシダイセンセーのご主人ってほんと?」
キガ「イシダイせんせ?あ、仔犬。うん、確かに昔育ててあげた仔犬。それが?」
フロイド「もしかしてイシダイセンセーが鞭持ってるのも仔犬呼びしたりするのもシャチちゃんが教えたの?」
キガ「目は口ほどに物を言う、昔の僕をあの仔犬は見て育ったから似るのは当然。今の僕は昔と変わるのも時の流れ」
アズール「クルーウェル先生のような性格だったキガさんが今のようになるきっかけは分かりますか?」
キガ「あぁ、仕事かな。僕のマジカルペン見てご覧」
僕のマジカルペンは少し黒く濁った色をしていてまぁ能力を数回使用したらオバブロするくらいの状態になっている
アズール「…は?」
キガ「君たちと違って僕らは精神状態が表示されてる、だから何もしなくてもブロットが溜まる可能性もあるし、能力を使用して精神状態が悪くなれば黒くなる。僕の仕事は僕にあってないから負担が大きいし、僕の能力も負担が大きい。僕は私生活や仕事だけで君たちでいう精神病院に隔離されるくらいには不安定ってこと。昔はこんな事にはなってなかったけど」
フロイド「めっちゃヤバいね」
ジェイド「お偉いさんとはみんなこんな感じなのでしょうか…?」
キガ「まともな奴ほど死ぬのは早い職場だから仕方ないんじゃない?イカれてるやつほど問題児だけどwちなみに僕とゴミの価値を比べるとゴミの方が価値があると思う。そういうことだから、おじさん達には秘密で契約交わさない?」
アズール「契約ですか?」
キガ「そう。僕が寮内で自殺しない代わりに仔犬と僕がこの学校内で会うのをできる限り防いで欲しい」
アズール「なぜ、でしょうか? 」
キガ「あの仔犬には僕達みたいにおかしくなるのだけは阻止しないと。特に今の仔犬が昔の僕のような性格なら、今の僕が仔犬と接触しすぎるのはよくない。」
アズール「分かりました。契約しましょう」
ジェイド「僕たちもお手伝いさせていただきますね」
フロイド「一緒に頑張ろうね、シャチちゃん」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!