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黒おーじ
870
77
瑠々
6
学校に着くと、新入生控え室に案内された。入学式の時間までしばらく待つらしい。控え室でゆっくりしようと思い、入った。だが、ゆっくりはできない。
控え室、つまり入学生が集まる場所。
貴族たちは、妙にプライドが強いらしく
挨拶という名の探り合いが始まるのだ。
今年は、王太子殿下がいるので、懐に入り込もうとする者もいる。
偉い貴族と一緒にいると、後々楽になるからだ。しかも、今世代の王太子殿下は質が良いらしい。顔もいいし、頭もいいんだとか、なので王太子殿下に人が集まり、休めると思っていたのだけど
誤算だったらしいです。
ちなみに、入試でセレナが1位、王太子殿下が2位である!
「セレナ様、首席合格だなんて凄いですね。」
今日は変な夢見ちゃってなんか疲れたから休みたかったのに!
「ありがとうございます。努力したかいがありました。」
そんな感じで色々と話していたのだが、ある少女が目に入った。目立っている訳でもなく、ただ座っているだけなのに
その子の顔を見た時、なにかを感じたのだ。
「ーーーーま、セレナ様?」
あ、!完全に気を取られてた。
「すみません、少し疲れていて、」
「そうだったんですね。無理をなさらず休んでくださいね。」
さっきの少女は一体誰なのだろう、
そんなことを考えていたら入学式が始まった。
入学式が終わると、クラスが発表された。入学式が終わり、自由時間が10分あるのでその時間に移動するらしい。
私も、クラスに向かうことにした。
コメント
1件
お疲れさま〜!第2話読んだよ🌸 首席合格のセレナ様、すごいね…!しかも王太子殿下が2位ってのも熱い🔥 控え室の探り合いとか貴族の空気感がめっちゃ出ててドキドキしたよ💦 でも一番気になるのは、あの「何かを感じた」少女…!運命の出会いの予感がする…!続きが待ちきれないよ〜😭✨