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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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未来が持ち場について待つこと二分後に一郎達が来た

一郎

「お!、キレイな店だな!」

二郎

「そうだね、兄ちゃん!」

三郎

「そうですね、一兄!」

と言って入って来た

それを見て居た未来達は猫達の指示を聞いた

『未来聞こえるか?』は

『聞こえたら返事をしてくれぬか?』

と言うと未来達が返事をした

未来

「聞こえてるよ」

「聞こえてるよ」

『良かったよ、なら始めに一達を席まで案内しろ』

『何か聞かれたら此処の手伝いをしておると言うのじゃあ』

と犬達が指示すると未来達が頷き早速行動した

未来

「いらっしゃいませ!」

「ようこそ、いらっしゃいました」

と未来達は〔変装して〕一郎達に言った

一郎

「お!、出迎えありがとうな!」

二郎

「お前達此処の子供か?」

「はい、俺達は此処の子供です」

未来

「私達ね!、此処でお手伝いしてるの!」

三郎

「そうなのか」

一郎

「偉いな!」

と言うと一郎が二人の頭を撫でた

未来

「その席に案内します!」

「どうぞこちらです」

二郎

「お!、ありがとうな!」

三郎

「ありがとうな」

と言って未来達が席に案内した

未来

「此方になります!」

一郎

「ありがとうな」

「当店ではスイーツを運ぶのは俺達がしますので」

二郎

「へぇー、子供がねー」

三郎

「まぁ、二郎よりは出来るんじゃあないか?二郎はお子さまだからな」

二郎

「三郎!、何だと!!!」

一郎

「止めろお前達!!」

とやっていると猫達が言った

『未来、一達にドリンク運べ』

『たが、そのドリンクは青汁じゃあ気付かれない用に運んで戻ってくるのじゃあぞ』

と指示をした

そして、未来達は一郎達に言った

未来

「その、ドリンクお持ちいたしますので」

「どうぞごゆっくりしていて下さい」

一郎

「そうか、ありがとうよ!」

三郎

「ありがとうな」

と話して未来達は奥に引っ込みドリンク(青汁)を持って再び一郎達の所に行った

未来

「お、お待たせいたしまた」

一郎

「お、早かったな」

「どうぞ、ご注文が決まりましたらお呼び下さい」

と青汁をおいて奥に引っ込んだ

別室

猫達は別室からその後の事を見て居た

「アハハハハハ笑笑笑笑笑笑」

「ふふふふ笑笑」

スタッフ

「笑笑笑笑」

と犬達が笑っていると未来達が来た

未来

「猫さん!、どうだった?」

「凄い笑ってますね、、、」

と言うと猫が言った

「だってよ笑、アイツら笑笑笑笑」

と猫がモリターを指すとそこには一郎達が青汁を飲み面白い表現をしていた

一郎は天井をみており

二郎は両手で顔をふさいでおり

三郎に至っては青汁を全て飲んでいない

未来

「一郎お兄ちゃん達死んでる、、、」

「いや、死んでは無いだろうがだだ青汁だと分かったから落ち込んでるんだろうよ」

未来

「そうなのかな?」

「そうだ、そうしとけ」

と話していると突然店から悲鳴が聞こえた

「いや!、誰が助けて!」

「おい!、これも仕掛けか!」

とスタッフに聞くとスタッフは否定した

スタッフ

「違います!、これは仕掛けじゃあありません!本当のハプニングです!」

「なんじゃあと!」

未来

「猫さん!、女の人が!」

と未来がモリターを見て言った

どうやら、立て籠りが起きたらしかった

しかも、犯人の男が違法マイクを所持して居た

「おい!、警察呼べ!」

スタッフ

「無理です!、今や此処に携帯がありません!」

「っ、一郎殿達なら何とか!」

とモリターを見ると一郎達はまだ青汁のダメージが回復して居なかった

「ちょ!、一の奴らダメージまだ回復してないんかい!」

「青汁を飲んだらそうなるよな普通」

未来

「ねぇー」

「猫よ!、鷲らでやるぞ!」

「ち!、やりたくねぇーけどよ!」

と言って二人はホールに向かった

未来達はそれをモリターで見ていた

スタッフ

「猫さん達は大丈夫でしょうか?」

未来

「大丈夫だよ!、多分」

「大丈夫ですよ」

と話しているとモリターから猫達声が聞こえた

『おいごら、何してくれとんじゃあ!』

『少し、痛い目を見て貰うぞ』

と言ってラップをした

『何しての?、イイオトナが?』

『少しは、恥をするがよい』

『俺達、怪異の楽しみ、たしなみ』

『揃えてくるがよい』

猫、犬

『『一昨日来やがれ!!!!』』

とリリックをやると男は倒れた

未来

「あの人大丈夫かな?」

「大丈夫だろ、猫達は少しは手加減してるはずだからな」

と話していた


後日

「で、結局どうしたんだ?」

「は?、何がだ?」

と猫が聞くと鏡夜が言った

鏡夜

「番組だ、立て籠りがあったんだろ」

鏡夜

「無くなったのか?」

と言うと犬が言った

「いえ、番組は結構続けてまして放送する事になりました」

ハルヒ

「え?!、そうなの!?」

「おう、一達にはネタバレしてな」

「うん、青汁は怒られたけどな」

未来

「酷いよね!、未来達指示されただけなのに!」

「はは、、、」

と環は苦笑いをした

続く

少年少女の怪異の七不思議

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