-
-
-
-
-
--第二次世界大戦–
「もう諦めろ。大日本帝国。」
「…軽々しく…私の名を呼ぶでない…」
「あははっ、もう限界じゃん。」
「…沖縄を返せ…クソ野郎が…」
「嫌だよ。全てお前の自業自得だ。」
--現代–
「ねえねぇ、日帝ちゃぁん」
「なんだ?何か用事か?」
「いや?何もないけど?」
「じゃあ何で呼んだんだよ…」
「へへ、ごめんね。」
--チェンジ。–
--第二次世界大戦–
「でもさぁあ?日帝ちゃんが可愛いのは事実だしぃい…」
「……は??」
「え、ここ…どこ!?」
「米国…?」
「んぎゃぁあ!?日帝ちゃん!?どうしてそんな傷ついているんだぁあ!!やったのは誰だ!俺がぶちのめしてやる!」
「…貴様なにを言っているんだ…さっさと私にとどめを刺せ」
「日帝ちゃんに俺が!?できるわけないじゃん!!!なに言っちゃってんの!?」
「お前…さっきからなにを…」
「…お前の数字、49じゃないのか…?」
「え?俺は50だよ?」
「…は?」
--現代–
「さあ…お前にとどめを刺してやろう。」
「は?米国なに言ってるんだ?」
「…大日本帝国、いつのまに…!?」
「は?だから…って、何だその呼び方。気持ち悪いぞ 」
「は、はあ????大日本帝国…?!」
「…お前、星は50個だったよな?」
「は?俺は49だ」
「え?じゃあお前は第二次世界大戦の時の米国だというのか?」
「そうだろ?そうではないのか?」
「…マジかよ…… 」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!