文化祭当日
その間,会えない分ひでさんと連絡沢山した。でも俺がメイドなのは…ひでさんに秘密にしている。別に驚かせるわけでも秘密にしたかった訳じゃないけど…恥ずかしくて言うタイミングを逃しちゃった。今日バレちゃう…///変に緊張しちゃう。
クラスメート「おはよ〜」
モブ女「早速着替えて準備しますかッ」
クラスメート「は~い」
皆それぞれ着替えに違う教室に行く。俺は他に仕事があるため,皆と少し遅れて着替える。
俺はメイド服を着て,猫耳と尻尾を着けて着替えが完了した。
モブ男「愁斗〜着替え出来た?」
愁「…///うん…」
モブ女「じゃあ教室入ってきて〜」
ガラガラガラッ
愁「どう…?///(恥ずかしい…)」
クラスメート「ザワッ」
愁「えッ…(そんなに似合わなかった…?)」
クラスメート「可愛すぎでしょッ」
愁「カァァ///」
モブ女「私の目は節穴ではなかった…✨」
モブ女「猫案,ナイスです」
モブ男「猫似合ってるぜ!もしお前が女だったら付き合えるわw」
モブ男「確かに。こんな猫似合うの愁斗ぐらいやわ」
モブ男「でもお前もうさ耳似合ってるぜ」
モブ男「マジで。嬉しいような嬉しくないようなw」
クラスメート「ww似合ってるよ〜」
愁「(ひでさん喜んでくれるかな…///)」
友達A「愁斗〜文化祭に誰か来るの?」
愁「うん!」
友達B「彼女さんかぁ~」
愁「違うってば。知り合い。」
友達A「へぇ〜。じゃあまた紹介してよ」
愁「はいはい。」
そして文化祭が開催された
ひでside
俺は愁斗の学校の前に着いた
英「ここだよな…(変に緊張してきた///)」
《愁斗おはよ!学校の前に着いたよ。どこの教室でやってる?》
ピコン
《1年☆組です。校内マップ見れば来れると思います。今忙しくて迎えに行けないです…》
《了解!向かうね〜》
英「やっぱり人多いなぁ…」
ザワザワッ
周囲の人「あの人かっこ良くない…?」
「イケメン…」「彼女いるのかな?」
英「(何か注目浴びてる…?)」
俺は愁斗のいる教室に来た。
英「うわッ結構混んでる…」
前になると看板が見えた。
英「アニマルメイドカフェ…?」
モブ女「どうぞいらっしゃいませッ)イケボ」
モブ女「(何かカッコイイ人来たッ)」
クラスメート「いらっしゃいませ〜」
クラスメート「(カッコイイ…)」
モブ女「こちらへどうぞ。」
俺は執事に連れられ席についた。
モブ女「少々お待ち下さい」
モブ女「愁斗お客様)小声」
愁「了解)小声」
愁「ご注文は何にしまし…!///」
英「!///(可愛すぎだろ…)愁斗,猫のメイドだったんだ」
愁「うん…ひでさんに言うタイミング逃しちゃって伝えられなかった///」
英「そっか…今知れて嬉しい」
愁「///改めて,ご注文は何にしましょう?」
英「じゃあ……これで」
愁「かしこまりました」
愁「(ひでさん…いつもよりかっこよかった///オシャレしてるからなのかな)」
俺は注文品を取りに戻った
友達A「なぁあの人と知り合い?)小声」
愁「うん。前に言った文化祭に来てくれる人はあの人。)小声」
友達B「マジかよ。)小声」
愁「じゃあ俺注文品受け取ったから戻るね。)小声」
友達AB「りょ)小声」
愁「お待たせしました///」
英「ありがとう!…ねぇ愁斗」
愁「何でしょう?」
英「いつ一緒に回れそう?)小声」
愁「えっと…午後シフト空いてるので回れると思います」
英「オッケ~。…後,そのままで来てね」
愁「…!嫌ですよッ///」
英「え〜…じゃあ着替えてもいいからさ,メイドの写真撮って送ってよ」
愁「……まぁ考えときます///」
英「よっしゃ。待ってる(可愛過ぎる///待ち受けにしたい…)」
英「ごちそうさまでした。じゃあ一旦出て,時間つぶしに劇見てくる」
愁「分かりました!終わったら俺も行きますね」
英「は~い」
トコトコトコ
モブ女「愁斗君ってあの人と知り合い?」
愁「まぁはい。」
モブ女「愁斗君,午前中お疲れ様!午後はゆっくりして楽しんで〜」
愁「はい!」
俺は一応写真を撮って着替えた。
そして写真は……恥ずかし過ぎたけど送った。結局は送らないといけなくなるしね。
ひでさんに早く会いたくて急いで向かった。
その頃のひでさんは…
トコトコトコ
英「(愁斗,早く終わらないかなぁ…会いたい)」
そんなことを考えながら歩いて,劇が行われる体育館に着いた。
ピコン
携帯に愁斗のメイド写真が届いた
英「キュン///(やっぱり可愛い…壁紙にしよ)」
そんなこんなで会場が暗転して始まった。
そこでシンデレラやロミオとジュリエットなどを観た。
劇が終わり
英「(恋愛系多かったな…俺も愁斗と結ばれたらなぁ〜)」
周囲の女「ヤバい…あの人カッコよすぎ」
「話しかけちゃう?)コソッ」
「いいね(≧∇≦)b)コソッ」
知らない女の人が近づいてくる。
女「あのっ,1人ですよね?良ければ一緒に回りませんか?」
英「いやッあのッ」
女「こんな可愛い私達の誘いを断る気?」
英「(こういうタイプ苦手…)」
英「俺一緒に回る人いるんで」
女「フッ,いないじゃん。早く早く!私達と一緒に回ろ〜)グイッ」
英「あッちょっとッ💦」
俺は強引に連れて行かれそうになった時
グイッ
俺は後ろに引っ張られた
続きは♡1000ぐらいで
今回ちょっと長めです!楽しんでくれたら嬉しいです🙏
沢山の♡ありがとうございます!あっという間に目標を超えるので驚きを隠せないです😭
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次回もお楽しみにッ
コメント
4件
♡1000達成!!笑 続き待ってます!!🫶🏻
最高です(((o(*゚▽゚*)o))) 続き楽しみにしてます😊