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三緒と朝陽が
「お父さんがいないよ!」
学校帰り道で
合鍵を持ち歩いてる子供達も驚いてた
警察が動き始めた、
佐原裕介も捜査を受けた。
2日前に榊警部と和矢刑事が出向いた事を話した。
「和矢刑事が同級生だったっていう事で榊警部が話したいって家でお茶を飲みたいって聞かされましたよ」
榊警部に連絡が入り、
「警部佐原さんに会いましたよね?」
「あ?私誰かに後頭部叩かれ、」
『いつの日ですか?…』
「朝佐原さんに会いに行く朝に
待てよ?…沙耶に聞いてみる」
沙耶~
「はーいあなた何か?」
「玄関前で倒れてたのよね。私が引きずりながら床の間に寝せた。タコぼんずってさゆみが頭を叩いても起きなかったのよ」
「鈴木さんこの通りだ!…」
「警部大丈夫ですか?…」
「分かりました。これから向かう」
「沙耶君の…」
「又?…」
頭に手を当てた。
………
「いってくる」
背の高いマスクした男性、
首に火傷の痕が残っていたことが証明された。
その人は?…
「倉田社長の息子明良だよ…
交通事故で轢かれたが、父親が脈拍があるからって…」
「ちょっと警部犯罪絡みですか?…
何か知ってて事件をお蔵入りにしょうと考えた?…」
息子を殺そうとした父親…川瀬謙二
ちょっと待ってください!…
「倉田哲也は?…」
「誰だよ?」
甲野部長が見えた。
「つまりこういう事だ。佐原真之介の嫁の杏子が生きてる」
「瀧澤幸也、陸の兄弟を殺した相手は川瀬謙二、杏子の従兄でありながら従妹の杏子を嫁にしょうと考えた」
やっと見つけましたよ!
連れて来たマスクの男性がマスクをとった。
「お世話かけましたね」
倉田さん?…
車椅子の男性も見えた。
こちらが父親の倉田正輝私が息子の明良ですが…
杏子さんに会えませんか?…
「あんただろ?佐原真之介さんを捕獲した?…」
「何の事ですか?真之介彼は杏子の旦那だろ!?」
「行方不明になったばかりですよ!」
「揉めるな!!」
優木署長…
竹野と桜橋さんが白状しました…
振り向いたら、
来生本部長が見えた。
「麻薬取締で現行犯で逮捕しました…」
一人の痩せた女性まで連れられて来た。
兄さん…会いたいたよ…離せよ!
佐原杏子?…
まさかだろ…