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思いつくんこれしか無いんか?

数学に物申す。

点P動くな。

じゃ、スタート!











はぁ…っと一息。

戦争の日が近づいてきてしまった。

何故だか少し寂しくなってきてしまった。

何でなんだろう…心当たりはある。

sya様だろう。

べったり甘えてくるから

心細いのかもしれない。

まぁ、ただの調査だから

これ以上関わることはないけど。

sya「_____?」

『あ、どうか致しました?』

sya「最近上の空だけど、大丈夫?」

『お気になさらず。』

sya「そ…っか…。」











その頃、knの部屋____________________

「き、きんとき様⁉︎聞こえてます⁉︎」

kn「うん。聞こえてるよ?」

「は、離れないと誤解されます!」

kn「いいんじゃない?誤解されても。」

「その根拠は何でございましょう⁉︎

そして何故急にこんな事…!」

kn「いーじゃん眠いんだし…。」

「で、でも…!私はメイドで

御座いますから…!」

kn「じゃあご主人様のこと、

ちゃんと寝かせて?」

「ゔ…。」

この人…何故いつもより甘い⁉︎











krの部屋____________________

「きりやん様ー!」

kr「何ー⁉︎」

「離してくださぁい!」

kr「ヤダって言ったら?」

「何でって聞きます!」

kr「だって疲れたんだし…

別にいいでしょ?今日くらい。」

「で、でも仕事が…!」

kr「終わらせたから…膝枕して?」

「ひ、ひひひひひ膝枕ですか⁉︎」

kr「ほら、早く。」

「えぇ……。」

何…?どゆこと…⁉︎











休憩室

「「「「マジどうなってんの⁉︎」」」」

『ふふふwww』

「あんな素っ気なかったスマイル様が⁉︎」

「甘いものにしか興味なかったNakamu様がだよ⁉︎」

「急にベッド直行だよ⁉︎」

「膝枕とか殺す気ですか⁉︎」

『大変そうだね〜。』

「私のところもまだまだ慣れない

事ばっか…。」

『私は慣れたかなぁ…。』

「凄いね〜…。」

『ま、甘えたいぐらい

しんどい戦争なんだろうね。』

「A軍ってそんなに強いの?」

『何てったって能力持ちが集まる

最強集団とも呼ばれてるからね。』

「へ〜…。」










数日後

sya「なぁ_____。」

『はい?』

sya「最近、この辺に暗殺者がいるの

知ってる?」

ギクッ

『噂は聞きますね。どうかしたのですか?』

sya「いや、その情報をきりやんが得てさ、

今夜に帰ってくるんだよ。」

え…?

『そ、そうなんですか…。』

あぁ、調査時間が短くなってしまった…。

私、ここで終わりなんだ。

…楽しかったよ…

sya様。











その日の深夜メイド寮____________________

sya side

バタバタバタバタバタバタ

ガチャ!

「…シャークん様…。」

sya「_____は⁉︎」

「…。」

彼女は静かに首を横に振った。

「残っていたのは、これだけです。」

sya「これは…?」

それは、一通の手紙だった。











シャークん様、

この御無礼をお許しください。







手紙の続きはまた次回。










専属メイドは愛され殺人鬼?

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