寮の感じ、全然知らんので、現実もこんな感じとは限りません…
※年齢操作あり
※学パロ
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shp side
寮の建物に入り、フロント的なとこで1人1つ鍵を貰う。
2階の1番右端の部屋に行き、鍵を開けようとするが、もう開いていた。
2年生がもういるのだろうか……
ci「入るか〜…」
チーノさんはそう言うとずかずかと部屋に入っていく。その時……
??「大先生、帰ってきたんかー!!??はよせな1年生来てまうで!!!」
部屋の外にまで聞こえてくるうるさい声。
チーノさんはとてもビビってる。
??「大先生〜…ってあ、」
その声の主であろう先輩が部屋から出てくる。
俺らの存在に気づいたようだ。
??「おぉ!1年生か!!」
「ごめんなぁ、びっくりしたやろ?」
ci「い、いえ!」
kn「俺、2年のコネシマや!よろしくな!!」
ci「あ、チーノと申します!!よろしくお願いします!」
shp「…ショッピです」
kn「廊下じゃ寒いからこっちきぃや!部屋案内するわ!」
そう言って先輩…コネシマさんは俺らに部屋の位置やルールなどを教えていく。
チーノさんはそれを聞いてメモをとっている。
真面目やな……
kn「あー…っと、もうすぐでもう1人帰ってくるはずなんやけど…」
??「ただいま〜〜」
玄関の方から気だるそうな声が聞こえる。
この人が言ってた“もう1人“なのだろうか。
kn「大先生、遅いわ!もう全部終わったで!」
ut「まじで?あ、どうも〜鬱です」
いかにも不真面目そうなその人はのんびりと自己紹介をする。
終わった瞬間、俺のからだをジロジロと見てこう言った。
ut「お前……」
shp「はい、?」
ut「女みてぇな身体してんな」
その瞬間、コネシマさんがスパンッッッと鬱さんの背中を叩く。
kn「大先生、何言うとんねん!!ショッピくんに失礼やろが!!」
ut「いやごめんwwつい本音が…w」
ci「あははwww」
チーノさんも笑ってる。
それほど面白かったことだろうか…俺は何も感じない。
……女みたいな身体……
当たり前や、家でご飯なんて…食わせてもらえんかってんから。
ut「まぁまぁ、もうすぐ12時やで?飯いかん?」
kn「ほんまや!行くか!!!」
ci「はい!!ショッピくんもいこ!」
昼飯……お腹すいてへんな…
shp「いや…俺はお腹すいてないんで…」
そこまで言ったところで鬱さんに腕を引っ張られる。
ut「あかんよ!?君は食わな死ぬって!!!」
「ほら、行くで!!!」
shp「え、ぇ……」
鬱さんはそう言って俺を食堂まで引っ張っていった…
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たくさんの♡、コメントありがとうございます!
コメントとか♡来る度、頑張ろ!!!って思ってます( *´꒳`*)
コメント
1件
syp君の過去に一体何が…!? 続き楽しみにしてます!