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君の好きな人は？

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君の好きな人は？

第7話 - 第7話

221

2023年08月03日

#stpr

#桃黄

#微桃赤

#微青黄

あま＠病み気なう

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あま＠病み気なう

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｢ん、･･･｣

なんか･･･温もりを感じる？

この匂いは僕と同じだけど･･･

｢･･･え｣

寝ていたのはさとみくん。

僕の腰にがっちりは手をまわしていた。

でも、これからころちゃんとのゲームがあるので、なんとか抜け出した。

朝ごはんを食べて、洗面所に行くと、むすっとしたさとみくんとあった。

｢るぅと、どこいくの｣

｢ころちゃんとゲーム･･･｣

｢･･･｣

急に無言になると、寝室に戻っていった。

帰る気はないのか。

苦笑しつつ、出かける準備をし、さとみくんに鍵を預け、外に出た。

ころちゃんとのゲームはとっても楽しかった。

編集もちょこっと見て、その間にみるくんとたぴちゃんが仲良く追いかけっこ。

さとみくん、まだいるのかな。

でも、編集あるだろうし･･･

さすがに帰っちゃったかな。

二日後

歌投稿などに時間を使っていたら、すでに夜になっていた。

スマホを見ると、さとみくんと莉犬、その二人と同じチームの動画が出てきた。サムネは、さとみくんと莉犬だけ。

･･･あれ？胸があまり痛くない？

さとみくんのこと･･･はやく諦めなきゃ。

今がチャンスかもしれない。

･･･でも。見続ける度に、涙が出そう。

動画をタップして視聴する。

楽しそうだな。

仲いいな。

･･･うらやましいな。

あぁ、はやくこの恋が終わりますように。

綺麗に輝く夜空に向かって、

涙を流しながら祈った。

｢ぁ･･･これから歌枠だった｣

急いで放送準備を行おうと、

窓から離れた。

青sind

さとみくんのばか。

たまたま通りかかったるぅとくん家の2階の窓を見たら、涙を流しながら空を見ていたるぅとくんが見えて、なんとなく｢諦めなきゃいけない｣と思っているように見えた。

さとみくんがるぅとくんを好きっていうから、少し距離を置いたり、二人の絡みが増えるように。相棒のため、大切な後輩のため。

頑張っていたのに。

さとみくんはそれを踏みにじるの？

なんでだろ。

僕まで辛くなってきた。

涙をこらえられるように前をぐっと睨んで早足で帰っていった。

No sind

ころんの後をついていった、いちごマイクラメンバー。

みんな気まずそうにしていた。

恋を経験してきた者も、

さすがに今回のことは難しいばかりだ。

たとえ、さとみがるぅとに想いを伝えても。

その頃は、るぅとが恋をやめてるかもしれない。

それを阻止しようとしても、

なかなか上手くいかない。

両思いなのに。

あともう少しなのに。

ただ、目の前には壁。

壊すのが非常に難しい壁。

誰もが悔しそうにしていた。

なぜ、行かないのか。

さとみは、メンバーとして莉犬と楽しんでいる。

そのことがすべて裏目に出てしまっている現象の中。

｢さとみくんとるぅとくんが幸せに暮らせますように｣

誰かがぽつりと言った瞬間。

流れ星が流れていた。

主です

私、さとみくんと莉犬くんペアが地雷なのですが。

先ほど、二人のサムネ(お話にも出ていた)ものを見ていて、涙が出そうなのに出なくて。

胸が、恋している感じ？に苦しくなりました。

なんか、るぅころ推しになりそうなんですよ、、

別にるぅころは地雷じゃないし、！

でも、なんかつらいですね、

この投稿作ってよかったなって思ってます。

少しつらい気持ちが和らぐので。

すべて妄想ではありますが。

なにとぞ、ご了承下さいませ。

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