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こんにちは!ヤオです!!今回はドラカゲを書いていきます!!
それでは本編をどうぞ!!!!
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ドライ君side
ドライ君『それじゃあカゲチヨ、今から2時間頑張ってね❤ニコッ』
カゲチヨ『んあっ❤///2時間なんて無理だろ…んんっ❤///』
1時間前
ドライ君『カゲチヨの家に来たは良いけどいないな…借りてた漫画返そうと思ったのに…1回帰ろうかな…』
俺はカゲチヨと付き合っている。最初は絶対に叶わない恋だと思ってたけど付き合うことができた。ただ時々心配になることがある。それはカゲチヨがまだヒサメちゃんを好きなんじゃないかということだ。
ドライ君『こんなこと考えてたらカゲチヨに重い奴だって思われそうだな…笑』
カゲチヨは俺のことをトッププレデターから救ってくれた恩人であり、俺にとっての主人公だ。だからそんなカゲチヨに嫌われることだけは絶対に避けたい…けど心配になってしまう。
ドライ君『あっ、あそこにいるのってカゲチヨだよね、あれ…隣にいるのって…ヒサメちゃん…?』
なんで…?なんでカゲチヨがヒサメちゃんとデートしてるんだ…?ヒサメちゃんが買い物袋を持っていたからきっと依頼ではないだろう。
ドライ君『ならなんでッ…カゲチヨと付き合ってるのは俺なのに…なんでヒサメちゃんとデートなんてしてるの…?もしかして浮気…?嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ、俺にはカゲチヨしかいないのにッ…』
駄目だ…感情が抑えられないッ…
ドライ君『ッ…カゲチヨ!!(大声で)』
カゲチヨ『あれ?ドライ?』
ヒサメちゃん『ドライ君!』
カゲチヨ『そんな焦ってどうしたんだ?なんかあったのか?』
ヒサメちゃん『大丈夫…??』
ドライ君『…カゲチヨ、家まで来てくれる?ニコッ』
カゲチヨ『今ヒサと出かけてるんだけど…』
ヒサメちゃん『私は大丈夫だよ!買いたい物は買えたし!!』
カゲチヨ『そうか?分かった、よしっ行こうぜ 』
ドライ君『あぁ、ありがとうニコッ』
ヒサメちゃん『それじゃあまたね!カゲ !ドライ君!ニコッ』
カゲチヨ『おう、またな』
ドライ君『はい、また』
カゲチヨ『それで、なんで焦ってたんだ?』
ドライ君『………』
カゲチヨ『おい!無視かよ!!』
多分今カゲチヨと喋ったら感情を抑えられる気がしない。カゲチヨには悪いけど無視しよう…。
数十分後
カゲチヨ『で、結局なんで焦ってたんだよ』
ドライ君『なんでカゲチヨはヒサメちゃんと一緒にいたの?』
カゲチヨ『は?ドライには関係無いだろ』
ドライ君『…そっか、やっぱり浮気なんだ…ボソッ』
カゲチヨ『それを聞くためだけに呼んだのか?』
ドライ君『…あぁ』
カゲチヨ『じゃあもう帰るわ』
ドライ君『帰すわけ無いだろ?グイッ(引っ張る音)』
悪い子にはお仕置きが必要だからね。カゲチヨにはお仕置きをされてもらう。
カゲチヨ『なんでだよ!?』
ドライ君『うるさいチュッカプッレロッチュッヂュルチュッ』
カゲチヨ『んんっ!?❤///んあっ❤///』
ドライ君『チュッレロッカプッチュッ…プハッ…』
カゲチヨ『んぐっ❤///…プハッ…ハァハァ…///いきなり何すんだよ!!///』
ドライ君『カゲチヨがいけないんだよヒョイッ(お姫様抱っこした音)』
カゲチヨ『なッ…!?///おろせ!!///』
ドライ君『おろさないよ』
カゲチヨ『なんでだよ!?///』
カゲチヨは今から女の子のことを抱けない体にして浮気しようなんて一生思えない体になってもらう。それでずっとずーっと俺の側から離れなれないようにしてみせる。
ドライ君『ドサッ(ベッドにおろす音)カゲチヨ、好きな数字は何?2つ答えて』
カゲチヨ『…4と2だ…何しようとしてるんだよ…』
ドライ君『じゃあローター4個で2時間放置しようかな』
カゲチヨ『は…?』
ドライ君『じゃあほぐすよズックチュックチュクチュクチュ』
カゲチヨ『んあっ❤///ひあっ❤///』
ドライ君『クチュクチュクチュコリッ』
カゲチヨ『んんっ❤///ビクビクビクッ』
ドライ君『可愛い❤コリットントントン』
カゲチヨ『んんっ❤///もっ…イく…んっ❤///』
ドライ君『ピタッ』
カゲチヨ『え…なんで…///』
ドライ君『これはお仕置きなんだから簡単にはイかせないよ❤そろそろほぐれたしローター挿れよっか❤ズッズチュンッ』
カゲチヨ『んんんっ❤///』
ドライ君『前でイけなくするために尿道プラグも挿れようかなズッズズズッ』
カゲチヨ『やっ…痛い…無理だ///』
ドライ君『きっとすぐに気持ち良くなるよ、ズッズチュッズチュットントントン』
カゲチヨ『ひっ…あっ❤///んあっ!?❤///』
ドライ君『前から前立腺を刺激されて気持ち良いと思うよ❤トントントン』
カゲチヨ『やあぁ…んんんっ❤///』
ドライ君『カゲチヨは可愛いね❤トントントン』
カゲチヨ『んんっ❤///可愛く…ねぇ…ひあっ❤///』
ドライ君『勝手に外さないようにするために手首は縄で結ぶよシュルシュルキュッ』
カゲチヨ『んっ❤///これやだ…ひっ❤///』
ドライ君『それじゃあカゲチヨ、今から2時間頑張ってね❤ニコッ』
カゲチヨ『んあっ❤///2時間なんて無理だろ…んんっ❤///』
ドライ君『俺は買い物に行くね』
カゲチヨ『ひあっ❤///なん…で…んんっ❤///』
ドライ君『今家にいたら自分の感情を抑えられる気がしないからかなニコッ』
カゲチヨ『あぁっ❤///…?』
ドライ君が部屋から出て行ったあと
ドライ君『はぁ…』
カゲチヨはなんでヒサメちゃんと二人で出かけてたのか理由を言ってくれなかった。
ドライ君『やっぱり浮気してるのかな…ポロポロ』
俺が重いから…?それとも俺はもう必要じゃない…?
ドライ君『俺だってカゲチヨに必要とされたいのにッ…ポロポロ』
俺はカゲチヨしか見てないのに…カゲチヨも俺だけを見てよ…どうしたら俺だけを見てくれる…?監禁…?いや、駄目だ、これじゃあ更に重い奴だと思われてしまう。
ドライ君『俺はどうしたら良いんだッ…一旦外に出て落ち着こう…』
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第1話はこれで終わりです!!
続きは2話目に書きます!!