短編集です〜〜〜【ノベル】

きっと今日も貴方を想って生きているんだ。明日も明後日も、いつまでも。

皆は「あの人とは無理でしょ」と言って私を否定する。でも、少しぐらい希望を持たせてくれないかな。

残された私の言葉は「愛してる」。貴方には一生届くことのない言葉。

もっと貴方を知りたくて、必死に手を伸ばした。だけど貴方は遠すぎて、触れる事さえ出来っこないや。

逃れられないこの想い、逃れたいこの苦しみ。

似合わない、不釣り合い。そんなのは分かってるよ。だって私はいつもだめな人だもの。

何で好きになってしまったのだろうか、それは貴方が誰よりも優しい人だったから。

理由なんて必要ないよ。誰を好きになるかなんて自由でしょ。

ただこれだけ伝えたいだけなの。

一生、貴方のことを想っています。私は貴方が大好きです。

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恋する乙女がこの世で一番輝かしいのだ

なぜならば一番自分を磨いているからだ

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ねぇ、届いて。

ねぇ、気づいて。

私は貴方をこんなに想っているのに。

ねぇ、私だけ見てよ。

ねぇ、どうして他の人と話すの。

こんな恋、いらないはずなのに。

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はは

恋なんて馬鹿みたいだ。

自分で勝手に「好き」なんて思って

結局裏切られて貴方は他の人と付き合って

貴方のあの笑顔はなんだったの？

もう嫌だなぁ

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きっと、気づかなければ良かったと思ってるんだ。

貴方は他の人が好きだよね。でも私には優しくする。

思わせぶりなのは分かってる。分かってるよ。

もういいよ、思わせぶりは。正直になってよ。

これが嘘だったらどれだけ幸せだろうか。

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何で、同じ性別の人を好きになってはいけないの？

ただ、あの子が好きなだけ。偶然、同じ性別だっただけ。

それなのに、何で馬鹿にされなくてはいけないの？

恋は、異性にするものだけを指すの？

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画面越しに、貴方に恋しました。

イケメンで、お茶目なところもあるけれど、ファンの皆を大切にするところが大好きです。

これが、いわゆる「ガチ恋」。今まで無縁だと思っていました。

貴方は私に気付かないと思う。でも、私は大好きだということは少しだけでも良いから知って欲しいです。

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二次元のキャラに恋するっておかしいかな？

それを友達に言ったらバカにされたし。

どうしても「一番好きなのは私だよ！！」と独占欲が高まってしまう。

あーあ、もし二次元の世界に行けたらな。

そうしたら、一番愛する貴方と会えるのに。

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さて、皆さんの思う「恋」とは何でしょうか？私は「一途な気持ち」だと思います。

人によって、解釈は違う事でしょう。でもそれで良いのです。

人の想いは人それぞれですから。

今回は女性視点だけを描きましたが、男性もこのような恋愛感情を抱くことはあります。

繰り返すようになりますが…

人の想いは、人それぞれです。