テラーノベル
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またまた続き
「 おはよ 〜 、 」
照 「 おはよ 」
辰哉 「 おはよ ー 」
「 ラウ 、 お誕生日おめでと ー わら 」
村上「お父さん 、 お母さん 、 ありがと 、 ! 」
辰哉「 いえいえ 〜 。 」
照 「 もうラウールも 、 20歳になったことだし 、 誕生日おめでとうプレゼントとして 、 あのドアの説明しよっか 。 」
「 んね 、 ふっか 。」
辰哉 「 .. うん 、 」
目を逸らしながら悲しそうに言うお母さんに疑問を浮かべながらも、お父さんとお母さんに連れられて、あの扉の方に向かった 。
扉を開けると .. 地下への階段があった 。
ドン ッッ
音と共に 、 意識を失った 。
.. お父さんが口角を上げていた気がしたのは気の所為だろう 。
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