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in 事件現場
警官「あっ!来てくださりありがとうございますペコッ」
ーそう言って、警官は綺麗なお辞儀を見せたー
おぉ、綺麗な90度。僕じゃなきゃ見逃しちゃうね
警官「早速、こちらへ」
ー警官は遺体の場所まで案内してくれたー
太宰「被害者は20代男性。飲食店の定員で、独身」
太宰「容姿がいいから女性客や女性定員からよくモテていたよう、」
江戸川「ふぅ~ん、」
乱歩さんも太宰さんも考える素振りしてる〜。可愛いの集合体なんですけど〜
ていうか独身って言ってやんなよ。被害者が泣くぞ
太宰「乱歩さん。この事件の真相、わかりましたか?」
江戸川「あぁ、簡単だね」
警官「この3人が容疑者なのですが、、、」
ーそこにいたのは、男性定員2人と女性客が1人ー
おぉ、なんか名探偵コ○ンみたいだな
男性定員1「俺は無罪だ。そもそも、友人を殺すやつがいるか?」
男性定員2「おっ、俺だって、!先輩を殺すことなんてできないぞ、」
女性客「どうして、あの人が、、、どうせあなた達のどちらか何でしょうッ!!??ポロポロ」
カオスが極まる寸前。そして女性客うるせぇ
江戸川「はぁ、醜いねぇ。君」
3人「!?」
男性定員2「君って、誰ですか!」
江戸川「人に罪を擦り付け、自分はいかにもやってないというバレバレな演技をする笑」
アッ、ニヤッって顔あざす!目の保養です!!
江戸川「そろそろやめたら?そこの君」
ー乱歩はそう言って、”女性客”を指さしたー
女性客「はッ?私、?」
江戸川「君以外誰がいるの?さ、署へ向かうよ」
警察「ありがとうございました!」
警察「また、力をお借りしますね!」
ーそう言って、手を振りながら警察は見送ってくれたー
太宰「今日も良い活躍でしたね、乱歩さん」
江戸川「全く、やっぱり僕無しじゃ解決できないんだから」
凛音「流石です、乱歩さん!」
いやもうまじ流石としか言いようがないや。一瞬にして事件解決するなんてまじですげぇ
江戸川「ということで、凛音!駄菓子屋行こ!!✨️」
ー乱歩はすんごいキラキラしたお顔で凛音を見たー
ーそして、もちろんオタクの凛音はー
凛音 ( ◜◡◝ )ファァァァ、
ー乱歩の最高級の笑みに、心もろとも浄化されていたー
太宰「凛音!?」
江戸川「あれ、浄化されてる」
凛音「我が人生に、一片の悔い無し、、、」
ーこの後、きちんと駄菓子屋に行きましたとさー
ーちなみにお金は、太宰さんが国木田くんから財布すっていたのでそれを使いましたー