絵「…では、挨拶も済んだことだし聞くとしよう。何故、28時間以上も遅刻してるんだ?」
『ショッピングをしていた』
絵「は?」
『前から、日本の食べ物や文化に興味があってな。で、今持っている袋の中に和菓子や服とかが入っている』
絵「じゃあ、約束をすっぽかしてショッピングに行っていたと言うことか?」
『そういうことだな(ドヤッ』
絵「ドヤ顔すんな」
唖然、この空間を表すならばこの言葉がピッタリだろう
そらそうだ、《え?当たり前ですよね?》と言うように
まるで自分は間違えたことをしていないと言うように
こちらを見ているのだから
『まぁ、お前にもお土産を買ってきたからいいだろ。きのこの山と言うものが有名と聞いたから買ってきたからやる』
絵「…………」
ア「フッwwww」
絵「アンリちゃん、今日残業ね」
ア「え?」
絵「…はぁ、まあいい。アイツらの指導を任せるんだ。この位自分勝手なのが丁度いい」
『アイツらって召集書に書いてた私に指導して欲しい奴ら?』
絵「そうだ。詳しい事はこのタブレットに書いてるからそれを見ろ。受け取れ」
アリサはダブレットを手に入れた。
絵「詳しいことはタブレットに書いてあるから見ておけ」
『わかった。なぁ、たけのこの里もいるか?』
絵「〇すぞ」
コメント
1件