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第5話
⚠主の妄想のみ⚠
⚠めちゃ初心者⚠
・らだお闇堕ち
・まぁまぁ長い
以上が🙆🏻♀️な方はゆっくりしていってね!!!
猫マンゴー「闇堕ちだとしたら…らだおの行く宛ては…!」
ナツメのいる餡ブレラなんじゃ…!
猫マンゴー「こうなったら…アジトに行くしかない!」
🏍💨
らだお視点
ウェスカー「本当は明日の夜なんだが…皆揃ってるし時間もあるから今餡ブレラ入っちゃう?」
ら「え?いいんすか!?」
ウェスカー「勿論♪こちらとしては早くらだおくん手に入れたいし〜」
ら「手に入れたいて…(笑)」
ウェスカー「それじゃ、会議室集合ね。」
ウェスカー⟬紹介したいヤツがいるから会議室集合で⟭
構成員「「了解!」」
数分後…
ウェスカー「よーし。大体集まったな。」
ウェスカー「それじゃ紹介する。」
ウェスカー「今日から餡ブレラに入る青井らd」
🚪バァン!
猫マンゴー「…ッらだお!!!」
ウェスカー「…!」
ら「え!?マンゴー?!なんでここに…」
猫マンゴー「なんで…なんで警察辞めたの!!!しかも何も言わずに辞退届だけ置いて…!」
ら「…ごめん。」
猫マンゴー「ごめんじゃないよ!皆らだおのこと探してるんだよ!?だから…」
ウェスカー「はいそこまで。」
猫マンゴー「…ッ」
ウェスカー「残念だが、らだおくんはもう餡ブレラの構成員だ。今更取り戻そうなんて遅すぎるよ。」
猫マンゴー「…。スチャ🔫」
猫マンゴー「らだおを返せ。じゃなきゃ…」
ウェスカー「大体、 らだおくんがこっちに来たのは君らの方で何かがあったからじゃないのか?なぁ?らだおくん。」
ら「…は、い。」
猫マンゴー「え、そんな…なにも…」
ナツメ「らだおくんはね、ずっと耐えてきたんだよ。君ららだおくんに何の反応もしてなかったでしょ?忙しい事を理由に。僕は知ってるよ。なんせ警察だったからね。」
猫マンゴー「な…そんなことは…」
ら「ごめんマンゴー。俺もう警察でいるのがつらいんだ。だから俺はこっち側へ行く。マンゴー達は強いから大丈夫だよ。」
猫マンゴー「…ッ!!!…こうなったら…!」
カチャリ
ら「え?おい!手錠を外せ!」
猫マンゴー「いやだ!離さない…!」
ウェスカー「…お前ら、殺れ。」
構成員「了解」
ズドドドドド💥💥
ドカーン💥💥💥
猫マンゴー「痛っ…ゴホッ!」
ら「ま、マンゴー!離せ!お前が死ぬ!」
猫マンゴー「いやだ…!警察にらだおは必要なんだ!らだおのヘリが必要なの!お前が居なきゃなんも出来ないよ…!」
ら「…」
猫マンゴー「…今までの事は謝る。ゴメンナサイ。俺らが悪かった。どうやったららだおみたいに上手くできるか研究してたの。…らだおの役に立ちたいから…」
ら「…」
そう言って猫マンゴーは怪我の応急処置をした。 そんなこと言われたら、どうしたいいのか分からないじゃないか。…今の本音を言うと、もっと成瀬と猫マンゴーと一緒にいたい。警察の人達と話していたい。遊んでたい。だけど、もう餡ブレラに入ってしまった。警察も辞めてしまった。
俺、これからどうしたら…
猫マンゴー「…お願い。警察に戻って?皆待ってるよ。らだおの帰りを。俺も謝る。皆にも謝らせるから。らだおの1番の居場所をつくるから。」
ら「…うぅ…ポロポロ」
戻りたい気持ちもある。でも…今更警察に戻るなんてウェッさんにも言えないし、警察のみんなに会わす顔もない。…どうしよう。
一方その頃――···
構成員「クッソ…どこいった?/どこだ…?」
ウェスカー(…まさか猫マンゴーがここに来るとは思わなかった。クソッ…もう少しだったのに…!いや、だが猫マンゴーにいくら吹き込まれようと、警察に戻るなんて言わないはずだ。らだおの性格上そんな事は出来ない。これでらだおが来れば、無線ジャックの技術を得た甲斐が有るってもんだ。さぁ、これで…)
らだおは俺のものに…♡
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