ゲン千
原作無視のストーリーです。二人は恋人です。同棲もしていました。今回は長編になります。
キャラ崩壊⚠️
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それではどうぞ。
千空視点。
今日もいつも通りの朝を迎える。
いつも目の前に黒い霧がかかっている。
「ん…..ゲン….」
今日もゲンがいない。
なんでだ。
2ヶ月前くらいから、起きた時にゲンがいない。
それに、会話も釣り合わない。
「おいゲン….おはよ….」
ゲン「今日も用意しとこ…..」
なんで俺の声に反応してくれない…..反応してくれよ…..
毎回これだ。
会話が釣り合わず、反応もしてくれない。
そんな生活に嫌気がさしてた。
今日はゲンはスーパーに出かけるらしい。
俺はそれに着いていく。
ゲンは毎日顔色が悪い….心配になる。
ゲン「欲しいって言ってたよね…千空ちゃん…この服….」
「ああ、確かに言ってたな。」
たまにこうやって会話が釣り合う程度。
この瞬間だけが俺の救い。
今日もいつも通りの日だった。
会話がたまに釣り合って、でも反応してくれない。
なんだろう。
この違和感。
「…….俺って…..なんなんだ….」
そんなことを口に出した。
ゲンは近くにいたけど反応してくれない。
その時、ゲンが紅茶と線香を持って部屋を出た。
そして、知らない部屋に入って鍵を閉めた。
「おいゲン!開けろよ!」
そう言っても何も反応が無い。
やっぱりおかしい。
俺らって恋人なのかよ…..
そうやって悩む日々。
部屋から微かに聞こえる声。
ゲン「好きだったよね…この紅茶….」
よくよく考えてみれば、ゲンが持っていった紅茶は俺が好きな紅茶だった。
なんでこの部屋に?
そんな疑問が頭を過る。
そんな疑問と悩みが交差する日々。
この違和感は一体…..
次回は今日中に出します。
それでは➰👋😃