慎side
RIKUさんに抱っこされて泣きながら戻ってきた壱馬さん。
RIKUさんの顔を見ると首を横に振ったから、出なかったみたい。
慎)壱馬さん苦しいね。もう一回お尻見せてね
寝転がらせて、赤ちゃんのオムツ替えのような姿勢で…
RIKUさんが固定してくれたから、ゆっくりと肛門に綿棒を 挿入する。
壱馬)ん”〜いやぁぁ泣
慎)ごめんごめん。硬いのがだいぶ溜まってる。 摘便してからもう一回浣腸するね!
RIKU)了解。壱馬もう1回横向こうか
可哀想だけど摘便することになって、RIKUさんがすぐに、 壱馬さんの態勢を整えてくれる。
慎)壱馬さん?硬いのが溜まってて、自分で出せなく なってるのね。硬いの取れるように慎が お手伝いするね?
俺の言葉で嫌なことされるのは分かったけど、 便秘の処置は初めてだから、何されるか分かってない!
壱馬さんはもう大号泣。
壱馬)いやぁぁぁー!やらないぃぃぃ!泣
RIKU)壱馬、俺がギュッてしてるから 頑張ろうね!
壱馬)うわぁぁぁぁ!泣
パニック状態だけど、引き伸ばした方がしんどいから
パッと終わらせることに。
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