こんにちは。
この度(たび)は「かくれんぼとかくしごと」を読んでくださりありがとうございます。
急展開が起きたと思ったら次の瞬間死にましたね。
いい感じに終わらせられないのは私の実力不足です(こりゃあ今後書き直し案件やぞ……)
今回はあっさりしたホラーでした。濃(こ)いのは表紙だけですね。
表紙といえば、時計の両サイドにいる青いやつがなんなのかわかりましたか?
これですこれ↓
右はイヌのぬいぐるみで、左はウサギのぬいぐるみです。
元のイラストに怖くなーれと加工の魔法をかけたらなんなのかよくわからない変なやつになりました。どちらも紅音が幼いころから家にいます。
と、話が脱線しました、すいません。
さて、紅音とふたりかくれんぼをした明澄はいったいだれだったのでしょうか。
明言はしませんが、おそらくわかると思います。
わかりますよね……?(わかるように書いたつもりなので不安になってきた)
補足として、紅音は昔、2体のぬいぐるみを大切にしていました。名前はミミとポチです。その2体はおそらく仲間意識が芽ばえているでしょう。
こちらぬいぐるみたちのなかよしイラスト(フリー素材だけどな)です↓
では、短い間ではありましたがありがとうございました。
よろしければ評価をしていただけると嬉しいです。
またどこかで会いましょう!
氷蜜
※この作品は『終末Project』という、ひとつの世界でさまざまな物語を作っていく企画のひとつです。