パッ
ライブ会場の明かりがついた。
「やっほーー!みんな来てくれてありがとう!今日は楽しもうね!」
ライブ会場から大きな声が聞こえてくる。
この大きな声は心臓の音だ。
だからライブ会場に人がいるわけではない。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
チャライが歌い始めた。
心臓の音がさっきよりも大きな音を出した。
30分後
「はぁーーー。疲れた。」
チャライがライブ会場から部屋に戻った。
「おつかれーーー。」
「メンヘラちゃん!?」
メンヘラが部屋に入ってきた。
「突然だけど、今からえ○ちなことしていい?」
「舌をいれるだけだったらいいよ…。」
「んじゃあチュウ」
「んっ♡」
「ぷはぁ♡」
「はい。おわり。」
「えーーー。そんだけーーー?」
「だってメンヘラちゃんをこれ以上やばくしたくないから…。」
「今の私ヤバイって言ってるようなもんじゃん。」
「いや…。別にそういうことじゃないけど…。」
「まあいいけど。じゃあまたね。」
「バイバイ」
メンヘラが出ていった。
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