この作品はいかがでしたか?
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チクタクと時計の音が鳴り響く
しばらく沈黙が続いている
なかなか喋りにくいのか冷は口ごもっている
そして何かを決心したように話し出した
冷「自分ほんとわね知ってるのいろいろと全部を知ってるわけじゃないけど話せないかもだけど…聞きたい?」
何かを確かめるようにゆっくりと聞いてきた
今知りたいことを知れるかもしれない
なぜ冷が色々知っているかは今はどうでもいい
何が起こっているのか何をしたらいいのかを今は知りたい
美空も今は不安と戸惑いが隠せないらしいとりあえず聞きたいそうゆう感じだ
きかないと言う選択肢は無い
莉久「聞かせて……知ってることだけでいい…から」
と言うと冷は話し出した
それはなんだか奇妙だが信んじる他ない
そんな話だった
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