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幻の怪異が妻を娶った
そう風の噂は妖怪、怪異、神、人間、伸びからず
天国ら地獄へ広まった
噂はこうだ
幻の怪異が無理やり娶った
妻が神で無理やり妻になった
など、尾びれのついた噂が飛びかった
そして、最も才力で信憑性のある噂はこれだ
幻の怪異は若い少女を無理やり娶り
自分の妻にした
桃太郎
「って言うのが、今凄い噂になってるけど、真相は?」
と桃太郎はその噂の張本人である幻の怪異、猫に聞くと猫は訂正と言うなの真実を話す
猫
「無理やり娶ってない、同意の上だ」
猫
「妻は神じゃあなく、霊だ、、、って桃太郎、、その噂何処まで広まってるん?」
そう猫が聞くと桃太郎は結構広がっていると答えた
猫はそれを聞いて頭を痛くした
現在、猫が来ているのは桃源郷
未来が妊娠した事を未来達の両親に伝えてにきたのだ
両親である美花、仂に報告すると喜んでくれた
そして、現在、未来は美花達とお茶会中で猫はそれに参加したら色々聞かれると察し、桃太郎と共に地獄の喫茶店にきていた
桃太郎
「ほとんどがもう知ってるよ、幻の怪異を夫になる何て命知らずとも言うわれてるますけど?」
猫
「命知らずって、俺は化け物か何かが?」
桃太郎
「幻っう次点で化け物では?」
そう桃太郎が言うと猫は桃太郎に拳骨を食らわせ、コーヒーを飲んだ
コーヒーを飲んでいると桃太郎が聞いた
桃太郎
「それで、結婚式とか挙げるの?」
猫
「は?、挙げねぇーけど?」
桃太郎
「挙げないの?!?、何で!?」
猫
「だって、結婚式っうても既に結婚式的な事したし」
桃太郎
「それって儀式の事ですよね?、、」
猫
「おう、それが何だよ?」
桃太郎
「いや、その儀式とやらで結婚式しても周囲はまだ結婚式挙げてないって全員思ってますけど?」
と桃太郎が言うと猫は何処かに電話を始めた
そして、電話を終えると桃太郎は聞いた
桃太郎
「誰に電話したんですか?」
猫
「首魁にな、、どうやら結婚式挙げたほうが良いか?って聞いたら、、挙げろと、、」
桃太郎
「マジか、、けど挙げるとした何処で?」
猫
「多分、現世でな、、俺芙浴美の養子だし、、」
桃太郎
「あぁ、なら沢山人呼ばないとですね、、」
猫
「面倒くせぇー、、、」
そう猫は言うとコーヒーを飲んだ
そして、猫は桃太郎と天国へ戻るとそこには環とハルヒがおりなにやら白擇と話していた
環
「それで、この日に、、」
白擇
「良いよ、ならこれも、、」
猫
「ただいま、、って、首魁と七番じゃん何でいんの?」
桃太郎
「それに何か話してるし、、」
と猫達が環達を見て言うとハルヒが猫達に気付き近づいてきた
ハルヒ
「猫、戻ってきたなら教えてよ」
猫
「首魁と白擇が話してるのに言えると思うか?」
桃太郎
「あの!、ハルヒさんどうして此処に?何かと言うより環くんと白擇様は何を話しているんですか?」
そう桃太郎が聞くとハルヒは答えた
ハルヒ
「さっき猫と結婚式の話したんてす、それで結婚式には未来のご両親に参加して欲しいので白擇様に許可貰いにと白擇様達も参加して欲しいのでお願いをしてたんです」
猫
「そうかよ、、って結婚式の事未来に伝えねぇーと、、まだ美花達と居んの?」
ハルヒ
「うーん、、紫杖代」
そうハルヒか杖しろを呼び聞くとどうやら一人で紅茶を飲んでいるらしい
猫
「未来と結婚式の事伝えてにくるわ、あと呼ぶ人とか決めるわ」
ハルヒ
「分かった」
そう猫はハルヒと話して未来の元へ向かった
猫は未来が居るであろう庭へ行くとそこには椅子に座りお腹を擦っている未来がいた
猫
「、、、まだ、実感が湧かないのか?」
と猫は未来に言うと未来は頷いた
未来
「湧かないよ、、、でもこれから実感湧くよね、、」
猫
「あぁ、、そうだな」
未来
「それより、猫さんどうしたの?桃太郎お兄ちゃんと出掛けたんじゃあないの?」
と未来が聞くと猫は結婚式について伝えた
未来は結婚式と聞いて初めは驚いたものの直ぐに笑った
未来
「あはは!、結婚式をまさかやるなんてね!」
猫
「俺も驚きだ、、でも流石にしないと色々ヤバいらしいからな」
未来
「あー、猫さん、養子だもんねー」
猫
「だが、結婚式は身内言わば知ってる奴らしか呼びたくない」
未来
「確かにねぇー、未来も連助くん達呼ぼうかなぁー、猫さんは?」
猫
「あ?、俺はいねぇーな、、いやそんな可哀想な目で見んな、おい」
未来
「いやぁー、可哀想な目で見てないよー?」
猫
「嘘つけ!、見てるだろ!?」
未来
「見てないってー」
そう猫達が話していると白杖代がやって来て何かを持ってきた
未来
「ん?、白杖代?」
猫
「何だこれ?、、、結婚式の出席者の名簿か?」
猫
「もしかして、、、決めろと?」
そう猫が聞くと白杖代は揺れた
未来
「そうかー、なら決めようか」
猫
「だな」
そうして猫達は出席者を決めるために名簿に名前を書いた
続く