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百鬼夜学園

晴明

「じゃあ、みんなぁー昨日の所から始めるよ」

泥田

「ちぇー、昨日の所何て覚えてねぇーよ」

玉緒

「だよなぁー、連々」

連助

「玉緒、頑張ってやろうぜ?」

そう晴明達は何時もどうり授業を初めていると教室のドアを誰かノックした

コンコン

晴明

「学園長ですか?、入って良いですよ?」

と晴明が言うとノックした人、白がドアを開けて入ってきた

佐野

「白じゃあねぇーか、ノックするとか驚きだわ」

「確かに!、ノックするって何だ何か改まったのか?それか環に何か言われたのか?」

そう佐野達が白のノックについて話していると白は晴明にある物を手渡しこう言った

スゥ

「招待状をお届けに参りました」

晴明

「招待状?」

晴明は何の招待状かを封筒から取り出してみた

そして、えぇー!!!と大声で叫ぶ

連助

「何だよ!?、うるせぇよ!」

国子

「先生どうかしたんですか?!」

晴明

「じ、、実は、、この招待状、、」

佐野

「あ?、何だよ?」

佐野は晴明から招待状を取る読み始めた

佐野

「えぇーと、この度時空間を越える猫と霊の未来の結婚式を挙げることとなりました、そのため招待状をお送り致します、、、って、、、」

佐野達

え、、えぇぇぇぇぇ!!?!

佐野達

結婚式の招待状!?」

「はい、この度時空間を越える猫と霊の未来が結婚式致しますので、百鬼夜学園の二年参組の皆様を招待致します」

晴明

「ぼ、僕達を!?」

「はい、未来が入道連助、歌川国子を親友として参加、クラスの皆様に来て欲しいと」

連助

「良いのかよ、、結婚式って、、人間来るじゃあ、、」

「ご安心を、身内だけの結婚式、人間は悠一様、秋人様、芙浴美様です」

「他は霊や地獄、天国からの人達ですので」

「なら良かった、、って日にちは?」

「日にちは三日後です」

晴明

「三日後、、、土曜日か」

そう晴明は学校行事を見る

晴明

「うん、大丈夫、その日は何も予定ないから」

「良かったです、では失礼致します」

そう白は言うとドアを閉めて出て行った

白が出ていったのを確認した晴明達は騒いだ

狸塚

「ねぇねぇ!、猫と未来って付き合ってたの知ってたけどさ!?プロポーズしたの!?」

晴明

「確かに!!、僕も気になる!」

「けどよ!、まさか結婚するとは誰もおもわねぇーよ!?」

晴明

「だよね!?、だよね!?」

と晴明達が話していると佐野がそう言えばと何かを思い出した

佐野

「そういや、、最近結構噂で聞く話しあったよな?、、何かの妖怪が妻を娶ったって、、」

佐野

「まさかその噂って、、」

佐野がそう言うと皆はその噂を未来達の話しに合わせる

連助

「噂が、、当てはまる!」

国子

「まさかその噂が未来ちゃんの事だった何て!」

玉緒

「けど!、おめでただな!祝ってやんねぇーと!」

連助

「だな!」

そう晴明達は話して結婚式の準備を始めた

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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