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皆さん!こんにちは!

今回は深夜テンションで生まれた謎わなかぶです!

注意

・わなかぶ(和中の兄貴✖️小峠さん)

・BL

・小峠さん幽霊化

・多分二人とも堅気

・一応死ネタ?

・壮絶なキャラ破壊

・壮絶な口調破壊

・誤字脱字

後、短いです!これでも良いと言う方のみお読みください!

それでは本編へどうぞ!








俺の名前は小峠華太

あるマンションの一室に住み着いている地縛霊だ。知らない奴の為に説明すると地縛霊ってのは、まぁ簡単に言えばある一定の場所に住み着いてる霊って覚えとけば良い、まぁこれが合ってるから知らないがな、ん?俺が何で地縛霊になったのかって?俺が地縛霊になった訳は、俺はいつも通りに仕事行って生活してたんだ。だがなある日家に強盗が入り、そこでたまたま鉢合わせた俺は強盗に刃物で腹を刺されて死んじまった。酷いとは思わないか?そして気付いたら霊になっててそこから地縛霊になったって感じだな。最初は信じられなかった。だが段々と自覚して行くもんなんだよこれが…そしてここに住み着いて2年は経ってるが

小峠「…..誰も来ないんだよな」

そうだ。俺が死んだ事によってここは事故物件になっちまった。だから住む奴はそうそう居ない。

小峠(けど俺からしたらコッチの方が気楽で良い。大家さんや不動産の人達には申し訳ないけどな)

そうして俺は毎日浮いている。浮いてるのも案外楽しいもんだぞ?そうやって今日も変わらない1日が過ぎていく…のかと思っていたが

ガチャ

小峠「ん?」

誰かが入ってきた?

??「どうですか?ここは条件にも充分合ってると思うのですが」

??「あぁ….」

どうやら二人いるらしい。俺は思わず気になり見に行く。見に行くとそこに居たのは、スーツを着た黒髪の男と赤い服を着た。金髪の赤い目の男だった。

小峠(黒髪の男は不動産で金髪の男は、ここを借りにきた奴だろうか?)

俺が浮いて二人を見ていると

??「…..」

小峠「ビク」

金髪の男がこちらをジッと見つめてくる。俺は咄嗟に目を逸らした。

小峠(何だ?まさか!俺が見えているのか?いやそんな筈はない俺は幽霊だぞ?見える訳がないだろ!、そうだ気のせいだよな)

チラッと男の方を見るとまだコチラを見ている。

小峠(本当に、見えてるのか?)

男は、こちらを見つめていたかと思えば急に黒髪の男の方を見て言った。

??「すみません、ここ借ります」

不動産「え?本当ですか⁈」

小峠「は?」

不動産「分かりました!では手続きなど色々あるので一旦戻りましょう」

??「はい」

※作者はこういうのは分からない為多分こんな感じだろって事で書いてます。許して下さい

小峠「は、はァァァ⁈、何でだ?、やっぱり俺に気付いてたのか?だが気付いてたとしてもどうしてワザワザ霊がいる所なんて借りるんだ?」

そうだ!見えてないのかも知れない!そう考えよう。あいつは多分見えてないんだ!

小峠(けどあいつが住んだらどうなるんだろうか?うるさくなるのか?だがそういうタイプには見えなかったな..少し楽しみだな)

俺は、あの金髪の男が来るのを少し楽しみにして寝る事にした。知ってるか?幽霊も寝れるんだぞ?



〜3日後〜

今日は騒がしい、何故ならあの男がここに引っ越して来たからだ。

小峠(遂に来たのか)

どんな奴なんだろうか?どんな生活をするのだろうか?

小峠(楽しみだな、今まで誰もここに住んで無かったからな、ここに人が住む事になるのは2年ぶりか?)

着々と物が運ばれて行った。そしてあの男も来た。

引越し業者「それでは、私達はこれで」

??「はい、ありがとうございました」

そうして引っ越し業者の人達は帰って行った。


〜その日の夜〜

あの男の生活を見たが、普通に飯食って風呂入ったりして、まぁ普通だった。いやこれが当たり前なんだがな、けど俺に気付いてる様子は無かったな。あれは気のせいだったのか?そういえば俺あの男の名前まだ知らないな。まぁ、それはいずれ分かるだろ。

小峠(ん?)

すると急に電気が消えた。男はベットに行く。

小峠(あぁ、寝るのか?)

男はベットに入り少しすると寝息が聞こえてきた。

小峠「寝たかな?」

俺は浮きながら男の元へ寄る。そして男に覆い被さり寝ている男の顔をジッと見つめた。

小峠(ずっと思ってたが顔が良いな、それに筋肉も結構ついてるし何かやってるのか?)

暫く男の顔を見つめていると

??「….随分と積極的だな」

小峠「え?」

急に男がそう言うと俺の頭を手で掴み引き寄せた。そして…

??「チュ」

小峠「ん⁈」

キスをした。それもキスと言っても深い方だ。

??「ヂュウ、クチュ、チュク、チュ」

小峠「ふぅ、ぁ♡、やめ、ん〜、ぅ、あ♡」

いつの間にか俺が下になっていた。そして手を固定されている為逃げられない。

小峠「ん〜、ガリ」

??「ッ!、プハッ」

小峠「プハァ、ケホ、はぁはぁ」

俺は男の舌を噛んだ。そして要約キス地獄が終わった。

小峠「お前、はぁはぁ、急に何するんだ!」

??「悪い、余りにも熱心に見つめてくる物だからキスでもして欲しいのかと」

小峠「そんな訳ねぇだろ!、てか、そもそも何で俺の事触れんだ?」

よく考えてみれば何でコイツは俺の事を触れるんだ?可笑しいだろ、幽霊である俺を触れるはずがない。

??「…そんな事よりお前名前は?」

小峠「そんな事って…はぁ、俺の名前は小峠華太だ。アンタは?」

??「俺の名前は和中…和中蒼一郎だ」

そう言って男は微笑んだ。






ここまで読んで頂きありがとうございました😭ここから先は、華太君めちゃくちゃに犯される筈だったんですが力尽きました。それでは

この作品はいかがでしたか?

1,254

コメント

10

ユーザー

すっき👍好きすぎる

ユーザー

続き楽しみに待ってる!

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