ふかいわ
『教えたいこと』
side / 辰哉
俺には悩みがある。
それは、照に性知識がなさすぎること。
行為だって、至って一般的なものしかやったことがない。
照はそれだけだって思ってる。
ほんとに困ってる。
もうこの際教えたほうがいいんだないかって、勝手に考えてる。
俺、照に騎乗位とかしてほしいもん。
下から照のことみたいし。
教えた方がいいのか…、?
いや、教えていいのか…?
いわ「ふっか…?」
「そんな険しい顔してどしたの」
ふか「あぁ、ごめんごめん、悩み事」
いわ「なに?」
ふか「んぁ〜、じゃあ、ベッドきて」
あ〜、勢いで誘ってしまったぁぁ…
もう吹っ切れるべきか!?
どうしよ、どうしよ。
こんな感じて悩んでたら、ほっぺに冷たい感覚を覚えた。
ふか「んぁ、?」
目を見開いたら、照の手が俺の頬にあった。
これで、俺は正気に戻った。
「ぇ、照?」
いわ「今日どうしたの」
「体調悪いの?」
ふか「あ〜、」
悩んでて、どうするべきかわかんなくなって目を逸らす。
もうやるか、やる、かぁ。
新しい快楽に目覚めてくれたらALLOKじゃね?
天才、いけるわ。
ふか「体調は大丈夫なんだけど、いっこ」
「教えたいことがあって」
いわ「教えたいこと…」
「なに?」
ふか「騎乗位、ってやつ」
いわ「なにそれ」
ふか「教えてあげるから、服脱いで」
いわ「ぇ、なにえっちのやつなの?//」
行為中のものだと思わなかった照。
俺びっくりだよ。
ふか「そりゃあそうでしょ」
いわ「うぅ…//」
ふか「上のって、俺のお腹に、手、置いてね?」
いわ「わかっ、たけど、!なにこれ…恥ずかしいって…//」
ふか「いいのいいの!」
「はい、自分で挿れてみて?」
いわ「ん、わかっら、ぁ、」
ふか「んふ、かわいいね、」
「下から見る照最高じゃん」
いわ「んぁ、ぁぁッ♡♡♡♡」
ふか「も〜、遅いなぁ」
なんてことをいいながら、腰を持って、降ろそうとする。
いわ「まて、まって、」
「こしっ、もつなっ、…//」
「んぁッ、らめっ、らめらめっ、♡♡♡」
「だめ、らってぇ、ぁ~ッッ♡♡♡♡」
「ぉ、ぉく、ぉ”く♡♡♡や、ら、やらやらっ、♡♡♡」
ふか「まだ話せる余裕あるんだね」
いわ「まって、まて、まだ、うごくなっ、」
ふか「ごめん、無理そう」
いわ「ふにゃぁ”っ!♡♡♡ぉ、ぉ、ぉ”っ、♡♡♡」
「したからっ、つかれぅ”のきもちぃ”っ、♡♡♡♡」
「ぃっ、ぃくいく、ぅ~ッ♡♡♡」
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