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短編集

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3

病み

♥

60

2022年12月17日

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その時、ショッピくんがニヤリと笑った。

syp「wしゅーりょー。」

zm「ないす。」

私は理解が出来なかった。ショッピくんが始めたのか?ゾムさんが手伝って……?




gr「違うぞ?エーミール。」

「っえ、?」

心、読まれた?そんな顔に出てたんかな。

syp「あ、ややこしい事してすんません。ハッキング成功しました。」

なるほど、ハッキング。流石やなぁ。

cn「もぶかぁ…」

os「うわ、俺のところのやつやん。ごめん、エミさん。」

オスマンさんが謝ってくれた。

ビックリして、

「いや、ッ全然、めんどくさいことして、すんません。」

と、変な文章で返してしまった。


kn「捕まえてきたでー!」

sho「よくもお前俺らの声使ったなぁ?」


mb「も、申し訳ッッ、ございませんでしたッッッ!!」


ht「あの部屋の鍵貸してほしい。」

あの部屋?

gr「許可する。」

kn「りょーかい!!!!!」

sho「楽しいことしよな〜!」






少しの間、沈黙が続いた。

そして、トントンさんが話し始めた。

tn「辛かったら相談してや。」

「…は、い。」

tn「お前もこの国の幹部の1人や。いらんかったら幹部じゃない。大事な組織の1人やねん。もう、抱え込むな、辛さを溜め込むな。」

「ありがとうございますッ!!」

今度は、嬉し涙。優しい、こんな私を認めてくれるこの場所は私の宝物です。

gr「トンママァ!かっこいい!!」

tn「うるせぇっ!」

ut「トンママ。僕も溜め込んでしまってるんやけど、」

tn「どうしたん。」

ut「書類、溜め込んでんねん。助けて☆」

tn「自分でやれや。」

ut「ケチぃー!」

「ふふw」


最後は笑顔で閉めましょうか。


では…失礼しました。































アサガオの花言葉・・・「固い絆」













今日投稿しすぎじゃね?ww

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60

コメント

7

ユーザー

とんママ〜かっこいいよー

ユーザー

良かった… 書いてくれてありがとう!

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