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谷警部補が退院した。
そういえば山崎さん…どうしてるのか私に連絡来てなかった。
「ちょっと奈緒美出かけるの?」
お母さん少しやる事があるから出かけるって出た。
軽車に乗り込んだ
東区の雁来で
停まってた私…
山崎さんの自宅近くに来てみた。
車庫がしまってた。
来ても良かったのか…
サングラスをかけて、
Uターンした時山崎さんの車が向かってた。
窶れた顔をしてた。
耳に肩をつけて携帯電話を挟んでた。
「理事長何ですか?…」
『もう一度見合い話があるから聴いてみるか?…』
「もういいですよ…構わないでくれませんか?」
『一杯位付き合えよ笑っ来いよ』
まったく理事長も中嶋社長が居るのにな…義理の息子だろ…
停まってた車から女性が出てきた
千穂?…いや違う…
見直して停まった
この前の谷警部補だと気づいた
窓から顔を出して、
ご苦労様?…
私服のジーンズ姿がきまってた。
「山崎さんあなた…」
「何ですか?」
顔に手を当てられてた
顔が近くまできた。
彼女の顔が綺麗だっ
やっぱり亡くなった千穂に似てた…
キスをされた。
あ…
「私…あなたが好きになりました…」
「君刑事なんだろう…私は一般市民だ…好きになったって亡くなった嫁に似てるから二の舞になりたくない!」
「え?…お、奥さま亡くなったって言いました?…」
「君が亡くなった嫁の千穂に似てるからだよ!こんなひねくれたオヤジの嫁になる気か…」
「そんな事言わないで私があなたに…あなたに好きになりました!私があなたを幸せにしてあげたい!」
停まった車から出てきた。
背の高い山崎快斗さんの髪が乱れてた。
「50歳の男だよ笑っ君いくつになるんだ…」
「38歳です…来年まで親から結婚しろって言われ続けられました。元刑事の渡瀬輝が殺されてからずっと独りで親から放れてません!」
泣きながら話された彼が殉職した事、お互いに身の事を話してた。
俺が君の彼に似てたっていう
「泣かないで欲しい…今俺も落ち込んでた…2回の離婚した」
「ごめんなさい…」
降りる時に山崎さんから奈緒美さん…今は私服だから言えるこっち向きな…
頭を押さえられ、軽いキスをされた…
ん…
「ニタッ唇が柔かったよ笑っ」
モォ山崎さんったら!
イテッ!
喧嘩したら君のパンチ食らうかな…
電話交換、ラインを立ち上げた