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飽き性の特権、いろいろな小説ネタが
出てくる。しかし、終わらない。
最俺、狂気のマインクラフト王国
前書き
どうもこんにちは!こちらは
『破滅的マインクラフト』
『狂気のマインクラフト王国』
の小説でございます。
⚠マインクラフト×最終兵器俺達
⚠破滅的、狂気のネタバレ グロ等々有
⚠死ぬし、殺すし
⚠FjKy.HrKy.KsKy 気味
⚠ホラーグロミステリー等々
⚠Fj‐執事 Ky‐右大臣 Hr‐国王 Ks‐左大臣
⚠年齢下 同い年×
⚠ちゃんと不謹慎
⚠1930年代の話ですが、
歴史にならって書いてないです
___……西暦193☒年
これは、三人の青年が
何もない世界に、
何も残されていない土地に、
歴史の、記憶の
王国を作る話。___……
_Prologue
なくなったものを戻すのは難しい、と人間はよく言う。俺も当然ながら人間に生まれたので、何度もその言葉を聞いた。
晴天の中、ふと思いをふける。
そういえば、彼に挨拶をしなくなって
もう数年は経った。年に二度か三度しか行く機会がないそこに、俺はもう一度も行っていない。行け、と言ってくる五月蝿い奴は一人いるのだが、少なくとも
そいつだって毎回行っているわけではないから、無視しといた。
今、姿を消した人に話をするのは難しいことだ。話しかけたって、質問したって
返事はないから、頭を捻る他ない。
開拓されたアスファルトの上、庭で咲き渡る花の上、彼が大切に育てた樹の下
記憶を掘り返す度、彼の存在は大きくなる。それがもし、俺の心の底で彼の存在を必要とし、彼に会いに行けと命令している行為だとしたら、一言言ってやりたい。喧しいと。そもそも、俺は人との関わりを重点に置かないタイプだから、
彼と会って特別話したいこともない。
まぁ、無理に出すとしたなら、一つ、伝えてやりたいことはある。…彼が、俺らに顔を見せた最後の日。俺が彼に向けてはなった言葉を覚えているか問いたい。
もしこれを問うたら、彼はきょとんとした顔で、何が?と言うだろう。
あいつはあいつだ、どうせ覚えてない。
ただ、それをもう一度彼に伝えたい。
聞いていたかは分からない。覚えているかも分からない。たがらこそ、少しだけ
彼に話をするのも悪くないと思った。
今日は…確か、あいつの八周忌だ。
だからあいつに蹴りを入れながら、もう一度言ってやろう。『最俺国は、お前が思ってる以上に強いんだぞ』って。
八年前、これを伝えきれたかは知らない。黒い鳥が、木の枝に居座ってカァカァと威嚇する。まだ、烏の帰る時間じゃない。俺の一生の敵は八周忌を迎える
お前の相棒に少しでも話しに行け、と
促しているみたいだった。
……しょうがない。今日は折角だから行ってやろう。久し振りに、墓になったあいつと、話しに行こう。どうせなら、笑ってやろう。……その笑い声への返答は返ってきやしないが、。
……お久しぶりです!
ぷりんです‐!!いやぁ、久しぶりに
覗きに来たらフォロワー様が増えておりまして、申し訳ない!!
ということで!
狂気のマインクラフト王国を閲覧してですね~思いました。
いいネタだな、と。
はい。終わるかは分からないし、飽きる可能性大なので宜しくです!!
既に、一人亡くなって居ますがね…
不謹慎になってしまうので、苦手な方は
よろしくお願いします、((?
では、また!!