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ほぼtykgのkgm総受け集

第3話 - 🥂×🏢(学パロ）

1,365

2025年09月06日

#🌈🕒BL

#njsj BL

#tykg

はまち

kgmがモテすぎてfwが牽制する話が見たい

書くか

この作品は二次創作です。

nmmnを含んでいますので苦手な方はご注意下さい。読んだ後の苦情は受け付けておりません｡

また、コメント欄では伏字の徹底にご協力ください。ご本人様にご迷惑をかけないようにお願いします。

🌈🕒(njsj)様より

攻 🥂(fw mnt) 様

受 🏢(kgm hyt)様

物語が始まります。

この先、伏字ありません。

学パロ

モブ︎︎ ♀目線のお話(名前は山田)

加賀美は生徒会長

モブは生徒会事務とかなんじゃないすかね

加賀美 3年

不破 2年

モブ 2年

ーーーーーーーーーーーー

私には最近気になってる人がいる

それは……

『……あ、𓏸𓏸先生。こちらを確認して頂きたく…今お時間宜しいですか？』

1年年上の生徒会長、加賀美隼人先輩！

勉強も運動も出来て、高校生とは思えない程大人びていて物腰も柔らかな完璧な人！ついでに言うと大企業のCEOの跡継ぎらしい。もー人生勝ち組！って人！

でもあんまり接点がないから、1ヶ月前から生徒会事務として先輩に近付く為に入ってきたって訳！

今は1週間に1回ある生徒会の定例会議の日。と言ってももう会議は終わってみんな事務作業をしてる。私は仕事が終わったから先生のチェック終わるのを待ってるところ。

『ごめんなさい、今手空いてる人いますか？ちょっと倉庫から物運ぶんですけど何処にあるか見つからないし量が多くて……』

生徒会室から出ていた加賀美先輩がひょこっと戻ってくる。

肉体労働は苦手だけど、先輩の役に立ちたいし丁度今暇だったし行っちゃお〜

【はーい、私行けます】

『山田さん、ありがとうございます！』

先輩と倉庫に移動している途中、とある人とすれ違う。

どうやらその人は先輩の顔馴染みらしく、少し立ち止まって話をする。

「んぁ、hゃちょー！なぁにしてんすか？」

『あ、不破さん。何度も言ってますが私はまだ社長じゃありません。』

「……あ、この人は？」

『この人は生徒会事務の山田さんです。2年生だから同じ学年ですよ。』

「……ふーん。よろしく。」

【……よろしくお願いします。】

「んで、ハヤトどこ行くの？この人連れて」

『倉庫から荷物探して運ぶところです。不破さんも手伝って行きます？』

「ん、暇なんで行くっす！どうせ男手必要になるだろうし。」

『ありがとうございます！では行きましょう。』

そう言うと不破さんが先輩の隣に付き、私が後ろになって廊下を歩く。

……不破さん？同じ学年だけど初めて見たな。でもこんなに派手な見た目で髪も染めてるのに

加賀美先輩に目をつけられないのはなんでだろ。

「あ〜、カガミセンパイまーたピアス穴増えてる。いーけないんだ〜」

『……ン、ッ。いいでしょう。あなたみたいにアクセサリーはつけてないんですし』

「にゃは、そこ言われると痛いな〜」

不破さんが加賀美先輩の耳に手を寄せ、流れるように加賀美先輩の頭を撫でる。

……なんか、距離近くない？さっき名前呼びだったし、頭撫でてるし……男子ってこんなものなのかな……

「物置着いたな。うちの学校広いから2つあるけどどっちにあるかわかる？」

私たちの学校は人数がめちゃくちゃ多い時期があったので2階に第1、第2と横に並んで2つの物置がある。昔は整理整頓もされてたけど去年や一昨年の生徒会がぐちゃぐちゃにしちゃったせいであまり今は整っていない。

『それが分かんないんですよね。去年の生徒会の物の管理が雑で……』

「なーるほどなー。じゃハヤト一緒に第1物置探そ。」

『え、でも山田さん、1人で大丈夫ですか？』

「なんかトラブル発生したらこっち来てな。」

【え、あ…… 】

加賀美先輩とお近付きになるために来たのに1人になってしまった。でもなんか不破さん謎の圧があって怖いし……

【分かりました。】

「ありがとー。ほなね。」

『えっちょふわさ』

がちゃ、ばたん

【……行っちゃった……】

ま、私が役に立てば加賀美先輩もちょっとは振り向いて貰えるはず！よーし、頑張ろ！

……と思って第2物置室に入ったはいいものの、3秒後に何を探せばいいのかを聞いてないことに気付きました。

もーバカすぎる……

第1の方行って先輩に聞くか。

【せんぱー……】

ドアノブに手をかけるも、動かない。

え、鍵かかってる……？

中から話し声聞こえる……

「はやと、そっちあった？」

『わっ、急に抱きつかないでくださいよ、』

『いや、こっちには見当たりませんね』

「ふーん、」

『んっ、ちょっと、手の位置、おかしくないですか、！』

「何が？」

『ひ、左手の位置！』

「んは、つい触りたくなっちゃってな。んな事よりはやと、えっちしよ。」

……え、？えっ、ち？

もしかして不破さんと加賀美先輩って……

『んっ、だめ、！』

「なんで？」

「ここ、学校だし……」

「大丈夫、誰も見てないよ。」

『そういう問題じゃな、んむっ、』

『ふ、っ、ん……む、』

『は、ふっ、』

『っあ、そこ、さわっちゃだめ、っ』

「ん、メガネ邪魔。取るよ。」

「ふふ、美人さんな顔、真っ赤やね。」

『……っ、みなと、…ちゅーして、』

「…んふ、えっちな気分なっちゃったね？」

『…っみなともでしょ、へんたい、』

「帰ってからならいい？」

『…いいですよ、』

「やっちゃー、じゃ、帰ろっか。生徒会のみんなには俺が言っとくから。ちょっと此処で待っといてくれる？ハヤトと俺の荷物取ってくるからさ。」

『や、私玄関で待ってましょうか？』

「だめ、こんなとろとろなハヤト他の人見たら俺狂う」

『……分かりました、ここで待ってますよ、』

「いい子。」

……やばい、こっち来る！

離れようと身を引いた時、もうドアは開いて不破さんとバッチリ目が合ってしまった。

「あ、えーっと……誰やっけ。」

「聞いてた？」

【……いえ、何も……】

「んは、まあ聞いててもいいけど他言せんといてな。ハヤトの立場もあるし。」

「それと……」

「ハヤトのこと好きになるのは勝手だけど、可能性あると思わんでな。」

「俺がいるから、ハヤトはお前なんか眼中に無いから。それだけ。」

そう言って光のない形だけの笑顔を私に向けると、さっさと背を向けて去っていってしまった。

○月✕日、私のひと夏の淡い恋が終わった代わりに、新たな扉を開くことが出来ました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

雑

モブ子ちゃんが扉を開いたようです

みんなで歓迎してあげましょう

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よ　う　こ　そ私も当て馬になりたいです……………………………😋😋😋😋

山田になりたい

わたしもぜひ当て馬になりたいです…………

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