佳織
「ん…」
佳織
「眠い…」
奏
「ちょ!ちゃんと起きてよ?w」
花
「昨日寝れなかったの?」
佳織
「まぁ…いろいろ…」
佳織
「眠い…」
セコム組
「ん”(か”わ”い”い”!!!)」
佳織
「さ、学校に行こ〜」
佳織
「うちらもさ、もう高校生でしょ?」
佳織
「はやく!」
奏
「待ってよ!ってか、高1になるだけじゃん…w(汗)」
花
「焦らなくても…学校は逃げませんよ…(汗)」
佳織
「はやく新入生とかみたい…!」
________________
佳織
「よ!中学もお世話になった学校!!!」
大空学校という学校(実際にあるかは知らん)
中高一貫の学校らしい
奏
「さ、体育館にレッツゴー」
花
「ご、ごー?」
________________
佳織
「ここ…かな?」
奏
「キョロキョロ…(佳織を変な目で見てるやつは…いねぇな)」
花
「キョロキョロ…(変なやからが居たらぶっ潰して差し上げます!)」←怖っ
佳織
「何してんの?早く座りなよ」
奏
「あ、ごめんwキンチョーしてて」
花
「久しぶりの感覚なもので…wつい…(汗)」
佳織
「わかる〜!」
佳織
「でもさ…懐かしくも感じるよね〜」
奏
「だね…」
花
「ですね…」
________
校長
「〜〜〜〜…では、次に生徒会からのお話です」
モブ共☆
「キャァァァァァァ!!!」
モブ共☆
「生徒会の皆さまよ!!!」
モブ共☆
「今日もかっこいい…!!」
花
「(うるさ…)」
奏
「(死にてぇのかよ…)」←え?
生徒会
「(うるせぇ…)」
?
「(いつもこれって…最悪や…)」
?
「(声のボリューム下げろや…)」
佳織
「…奏、花」
セコム組
「?」
佳織
「メガホンある?」
奏
「あるよ!」←なぜ?
花
「なんとなく察しました…(汗)」
佳織
「ありがと!」
佳織
「すぅ…」
佳織
『うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』
皆
「!?」
セコム組
「(だよね〜)」
佳織
『ふぅ…やっと静かになった〜!』
佳織
『あ、寝てた人ごめんね☆』
佳織
『で、うるせぇんだけど?』
佳織
『だまってくんね?』
モブ共☆
「な、何よ!あんた…」
佳織
『うるせぇ、生徒会好き野郎。』
佳織
『あ、じゃあさ』
佳織
『生徒会の人たちが好きならさ』
佳織
『今、生徒会が思ってることもわかるよね?』
モブ共☆
「そ、それは…」
佳織
『アタシ、わかるよ』
モブ共☆
「え」
佳織
『さっき、叫んでた人たちがうるさいって』
生徒会
「!」
佳織
『正直、引くほどうるさかったわ〜w』
佳織
『何?生徒会、嫌いなの?』
佳織
『好きならさ…声のボリューム下げろや(圧』
佳織
『わかったか…?(圧』
モブ共☆
「ッ…」
佳織
『わかったかって聞いてんだよ…あ”?(ガチぎれ&低音ボイス』
モブ共☆
「ビクッ!」
佳織
『…以上。勝手に発言失礼しました』
奏
「佳織…(汗)」
花
「うるさいよ…(汗)」
佳織
「あぁ…スマンw」
佳織
「あ、続きどぞ」
?
「お、おぉ…」
________
佳織
「ふぅ…やっと終わった〜!」
奏
「早く家に帰ろ〜」
花
「ですね!」
佳織
「まぁ…後ろにいるのだれですか〜?」
皆
「!?」
奏
「薄々気付いてたけど…w(汗)」
花
「…気付かなかった」
?
「ただコレをいいたかっただけだ!」
?
「お前ら」
?
「生徒会に入らないか?」
幼馴染組
「…はい?」
コメント
1件
佳織ちゃんかっこいいです