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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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第4話 もはや、推し活



(モモ)「クソダラァが2人、行方不明になった件について…💢」



(ジジ・オカ)『さぁーせんでしたぁ!!!!!!!』

土下座






結局、邪視とオカルンが帰って来たのは元日の夕方であった。

(↑☆ここのドタバタは描くタイミングあれば描きます。) 




夕方には社務所は閉めるので、今から遅めのおせちを食べる。





(アイラ)「ジジが邪視に変わっちゃって、慌てて外に出たから、、仕方ないわよ。」


(モモ)「あんたて…根っからマジメだよな」

(アイラ)「いい女はふところが広いのよ?」

はん!!

へん!!



(モモ)ちらっ

明らかに、オカルンがボロボロだ。戦いに付き合ってあげたのかな…。

「まあ、、、あと2日あるからな!…よろしく頼むよ、2人共」


(ジジ)「ありがとございやぁ~す!モモ様あ~コーン!」


(オカ)「重ね重ねすみません。本当、不甲斐ない…明日こそは戦力になれるように頑張ります!」


(モモ)「うん!ありがとうオカルン!」




じゃあ、改めまして

『あけおめ~!ことよろ~~!!!!!!!』


カンパーイ!!


みんなでおせちを囲んで乾杯した。





初詣のお手伝い2日目


(星子)「…37.6度、、、風邪かな?」

(アイラ)「すみません、お姉さま…」




朝、アイラがダウンしてしまった。


(星子)「仕方ないさ、旅行から帰ってそのままうちで手伝ってくれてるだろう?

すまなかった。帰るのはきついだろうから、ここで休んでおけよ?


親御さんとは、旅行の時から連絡は取り合ってるから、安心しな?」


(アイラ)「お姉さま…スキ♡」

(星子)「惚れるなよ?うちのエース(美人巫女)?」




(モモ)「…ということで、オカルン?巫女頼む!!」


(オカ)朝御飯モグモグ

「…綾瀬さん…バカですか?」


(モモ)「急だから他のダチも呼べないし、、オカルン、可愛いからばれないと思うんだよね!」


(ジジ)「俺、オカルンが巫女さんで居たら、御守100いける!」


(オカ)「なんすか、その、白ご飯100杯いける!みたいなノリ」

「巫女さんて、男性は本来ダメですよね?綾瀬さんの友達呼んだ方が…」


(モモ)「オカルンうち、涙目」

(オカ)「カスッカスじゃないすか。あ…いや、、、あの…………


…やっぱやります。////」



(モモ)「ありがとう♡」




(オカ)ボソッ(「もう、泣かせたくないですから」)




とりあえず衣装来て、鳥居周りの掃除をすることになったオカルン。

画像

(表紙のイラストです)



ザッ ザッ ザッ



(オカ)「男子ってバレるかなーバレちゃうよなー」ハァア

でも、するって言ったからにはきちんと遂行せねば!






草影にかなりの人数隠れて観てます↓


(ジジ)「オカルンコス…やばし!

可愛すぎて、あのお姿をアクスタにしたい。」

(モモ)「それ、買うわ。アイラの分も頼む。」


(星子)「あいつ、竿ないほうがいいんじゃねぇか?」

(ターボババア)「また取ってやろうか?」


(アイラ)「はぁはぁ…高倉様はきっと天使…」

(星子)「おめ、寝てろバカ!」


もはや、推し活。






(オカ)「あ!!!!!!!!」←気付いた

「何やってんすか!!!あんたらバカですかぁ!!!」



散る、推し事人ら


わぁ~~~~!!(笑)




第5話につづく


【4】初詣はドタバタじゃん!

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126

コメント

5

ユーザー

ジジ~!!!そのアクスタ私にも3個くらい頂戴!!

ユーザー

普通に可愛い。モモちゃん達はもうストーカーじゃない?w

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