第4話 もはや、推し活
(モモ)「クソダラァが2人、行方不明になった件について…💢」
(ジジ・オカ)『さぁーせんでしたぁ!!!!!!!』
土下座
結局、邪視とオカルンが帰って来たのは元日の夕方であった。
(↑☆ここのドタバタは描くタイミングあれば描きます。)
夕方には社務所は閉めるので、今から遅めのおせちを食べる。
(アイラ)「ジジが邪視に変わっちゃって、慌てて外に出たから、、仕方ないわよ。」
(モモ)「あんたて…根っからマジメだよな」
(アイラ)「いい女はふところが広いのよ?」
はん!!
へん!!
(モモ)ちらっ
明らかに、オカルンがボロボロだ。戦いに付き合ってあげたのかな…。
「まあ、、、あと2日あるからな!…よろしく頼むよ、2人共」
(ジジ)「ありがとございやぁ~す!モモ様あ~コーン!」
(オカ)「重ね重ねすみません。本当、不甲斐ない…明日こそは戦力になれるように頑張ります!」
(モモ)「うん!ありがとうオカルン!」
じゃあ、改めまして
みんなでおせちを囲んで乾杯した。
初詣のお手伝い2日目
(星子)「…37.6度、、、風邪かな?」
(アイラ)「すみません、お姉さま…」
朝、アイラがダウンしてしまった。
(星子)「仕方ないさ、旅行から帰ってそのままうちで手伝ってくれてるだろう?
すまなかった。帰るのはきついだろうから、ここで休んでおけよ?
親御さんとは、旅行の時から連絡は取り合ってるから、安心しな?」
(アイラ)「お姉さま…スキ♡」
(星子)「惚れるなよ?うちのエース(美人巫女)?」
(モモ)「…ということで、オカルン?巫女頼む!!」
(オカ)朝御飯モグモグ
「…綾瀬さん…バカですか?」
(モモ)「急だから他のダチも呼べないし、、オカルン、可愛いからばれないと思うんだよね!」
(ジジ)「俺、オカルンが巫女さんで居たら、御守100いける!」
(オカ)「なんすか、その、白ご飯100杯いける!みたいなノリ」
「巫女さんて、男性は本来ダメですよね?綾瀬さんの友達呼んだ方が…」
(モモ)「オカルンうち、涙目」
(オカ)「カスッカスじゃないすか。あ…いや、、、あの…………
…やっぱやります。////」
(モモ)「ありがとう♡」
(オカ)ボソッ(「もう、泣かせたくないですから」)
とりあえず衣装来て、鳥居周りの掃除をすることになったオカルン。
(表紙のイラストです)
ザッ ザッ ザッ
(オカ)「男子ってバレるかなーバレちゃうよなー」ハァア
でも、するって言ったからにはきちんと遂行せねば!
草影にかなりの人数隠れて観てます↓
(ジジ)「オカルンコス…やばし!
可愛すぎて、あのお姿をアクスタにしたい。」
(モモ)「それ、買うわ。アイラの分も頼む。」
(星子)「あいつ、竿ないほうがいいんじゃねぇか?」
(ターボババア)「また取ってやろうか?」
(アイラ)「はぁはぁ…高倉様はきっと天使…」
(星子)「おめ、寝てろバカ!」
もはや、推し活。
(オカ)「あ!!!!!!!!」←気付いた
「何やってんすか!!!あんたらバカですかぁ!!!」
散る、推し事人ら
わぁ~~~~!!(笑)
第5話につづく
コメント
5件
ジジ~!!!そのアクスタ私にも3個くらい頂戴!!
普通に可愛い。モモちゃん達はもうストーカーじゃない?w