病気系です。
grが病気です。
逃げる方は逃げてください。
俺は小さい頃から病気だった。
胃が傷つきやすいのだ。
しかも原因不明だ。
小さい頃は走るだけで胃が切れた。
何度血を吐いたことか。
苦しかった。
親も助けてくれなかった。
そんな事を考えながら、服を着替える。
今日は朝から胃が痛い。
gr「ぅ、…ッ」
急にズキッと痛む。
誰も助けてくれなかったせいか、
1人で対処できるようになった。
そろそろ行かなければ。
痛む腹を抑えながら歩く。
gr「おぉ、オスマン、おはよう」
os「おはようめぅ!!」
バレないように。
gr「いただきます。」
席のいちばん端でご飯を食べる。
gr「い、ッ…」
思わず声を出してしまった。
もう食べられない。
部屋に帰ろう。
歩く度に胃は痛む。
gr「ぅッ…い、っ、(しゃがみこむ)」
tn「、グルッペン?」
トン氏が近寄ってくる。
gr「、…い、ッ」
痛すぎて言葉も出ない。
tn「おいおい…大丈夫か、?」
gr「けほっ、げほっ…ッ」
ベチャッ
やべ、ッ
tn「血…?、え、やばいやん」
tn「医務室連れてってやるからな。」
gr「い、ッ…た、いよ…ッ」
tn「大丈夫、もうちょいやで」
人を頼っちゃダメなのに。
安心してしまう。
俺の記憶はそこで途切れた。
次をお楽しみに〜!
リクエスト募集中です!!
コメント
1件
え...好き(( grさん好きなんだよね〜⸜( ॑꒳ ॑ )⸝ 続き待ってまぁす!!