テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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EDGEサンズが幻想入り!?

第11話 - 第10話会議編

2023年04月29日

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そこらにいるきしょい主くん

紫「あっそうだわ、sans、あのことについての話だけど」

sans「なんだ?」

紫「あれについて会議があるのよ、参加してくれるかしら?」

sans「なぜ」

紫「アイツラの情報よ、そのためにあなたは必須なのよ」

sans「そうか…なら行くとするよ、いつ会議開くんだ?」

紫「今」

sans「は?」

紫「今」

sans「聞こえてはいる、なぜ今なんだ」

紫「意外と時間がないもの、だから頼むわね」

sans「はぁ全く…しょうがないな」

紫「じゃあこの隙間に入って、」

sans「ほーい」

そして…

sans「ここで合ってるのか」

紫「えぇ、この先、実力トップクラスの者達がいるわよ」ﾃｸﾃｸ

sans「へぇ、てかそいつらだけで倒せないのか?」ﾃｸﾃｸ

紫「errorがどれだけ強いかわかったもんじゃない、だからトップクラスでも負ける可能性はあるわ」ﾃｸﾃｸ

sans「なるほどな、ともう着いたみたいだな」

…結構空気重いな

紫「はいじゃあ全員揃ったわね」

???「一つ質問いい?なんでここに雑魚骨がいるのよ」

紫「雑魚骨って天子…」

sans「いい、言わせてやれ、別にオレが感情的になるわけではない、ましてやプライドの高いやつは自分が強いとマウントを取らないと気が気がじゃないらしいからな」

紫「でも…」

sans「いいって言ったよな?」

天子「なんでわざわざ、アンタみたいなやつがここにいるのよ、アンタ立場わかってる?」

sans「あぁ、じゃなかったらアンタの話無視してたぜ、ただの愚痴聞いて面白がるのアンタくらいだろうし」

天子「本当の立場ってのをわからせてあげる!」

そして攻撃するが

その時sansは姿を消した

そして

sans「お前がどんなやつだろうとどうでもいい、だが攻撃するやつには容赦しないぜ?」

天子「!!舐めんじゃないわよ!」

そしてもう一回攻撃するが

その攻撃を剣で切られた

天子「え!?」

sans「さぁお前がどこまで抗えられるか試してみろ」

天子「っ!!非想【非想非非想の剣】!」

これで何回が攻撃するが、全部sansに弾き返された

天子「っ!!」

sans「はぁ、会議なのにこんなことになってどうすんだよ、」

天子「うっさいわね!」

紫「はいはい、そんなのはいいから、会議に映るわよ」

紫「まずは、errorについてね、sans、こいつになにか情報ある?」

sans「2つしか無いんだが、いいか?」

紫「いいわよ」

sans「1つ目はあいつを殺すことはできない」

皆「!!」

sans「だが、追い出すとなれば話は別だ」

sans「そして2つ目、アイツが持つ糸は触れただけで危険だ。かなり丈夫だし、それで者を破壊することだって可能だ。

だいたいこんなこんな感じだがいいのか?」

紫「いいわよ、それでこれに関してだけど、警備は誰がやる?」

???「じゃぁうちで!」

紫「じゃぁ大天狗のところにいる天狗たちね、わかったわ」

大天狗「任しとけ!」

レミリア(なにげに久々の出番)「ていうかなんでこんなに結界脆いのよ、普通に入って破壊しようとしてるやつに破壊されてるんじゃないわよ。」

紫「面目ない…」

???「というか、sansって奴はどこに置かれるんだ?」

紫「加奈子、sansはerrorの部下達を止める戦力になるわ。普通に戦闘役ね」

加奈子「なるほどな」

sans「できればオレ1人にしてくれないか?オレの武器、個人の方が強いんだよ」

紫「言われなくてもそうしてるつもりよ」

あっそうなのか、ならいいな

紫「まぁこれで会議は終ry」

ドがァァァァン

皆「!!」

Killer「お!めっちゃexpいんじゃん!!」

Dust「ﾁｯEDGEィィィィ!!」

horror「晩ごはんアイツにしよ…」

紫「ここに来て敵軍!?」

sans「よし、お前ら避難しろ。ここは危険だ」

紫「わかったわ!」

そして皆いなくなる

https://www.youtube.com/watch?v=zRT7UitCgPE

Edge「今日はいい天気だ」

Dust「小鳥は死に、そこら中に塵がある」

Killer「お互い、もう正義なんていらねえなぁ」

horror「なあに簡単なことさ」

4人「ここで燃えてしまえばいい/さぁ狂った時間を過ごそうぜ?/武器同士、殺りやおうや/お前をヘットドックにするんだよ」

Edge「永符【12の数】」

Dust「狂符【狂った審判者】」

Killer「斬符【快楽切り】」

horror「恐符【首の切断】」

激しい戦いが始まる。

Dust「お前はオレ1人じゃ倒せねえが3人ならさすがのお前でも、勝てねぇだろ!」

Edge「それはどうかな?3符【最後の攻撃】」

Killer「何!?」

Edgeが複数の斬撃を繰り広げている。

そして

Dust「ハァハァクソが」

Killer「ゼェゼェ」

horror「ハァハァ」

Edge「もう逃げ場はない、これを男に言ったら手の甲で顔を弾かれたのを今でも覚えている。だがそんなことはどうでもいい、お前たちは疲れているだろう。ここまで来るのは簡単なことじゃないはずだ。つまりお前たちの力でここまでこれたんだ。この戦いの勝利者は間違いなくお前たちだ。さてそろそろ仕上げをするか。こんな茶番劇を見てくれてありがとう。ここで別れよう」

Dust「クソ!」ﾋﾞｭﾝ

Killer「ﾁｯ」ﾋﾞｭﾝ

horror「…」ﾋﾞｭﾝ

sans「…逃げられたか、だがもういい、アイツラをおいはらせることができた。しばらくの間、大丈夫だろ」

error[ﾁｯ一体ゝヤッたらアイツをトメラレルンダ!!]

error[ダガﾓｳイイ、直にerrorerrorerrorerrorerrorerroだからな]