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服屋についた
太「結構遠くまで来たねぇ」
ド「そっちの方が安全ですから」
太「まぁね」
そんな会話をしながら服を見てまわる
ド「太宰くん、こういうのはどうです?」
そういうとフョードルは青いパーカーを見せてきた
太「フョードルがそういうのを選ぶのは珍しいね」
ド「パーカーだといざというとき目元が隠せるでしょう?」
太「でもそれわかりやすすぎない?」
フードなんて被ってたらわかりやすすぎる
特に乱歩さんはすぐに気づくだろう
ド「そこは僕に任せてください」
太「ならいっか」
ド「それでは次はズボンですね」
太「そうだね」
(あとは買い物シーンだからとばすよ)
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太「いやー、久々に買い物した気がするよ」
ド「奇遇ですね、僕もです」
太「それじゃそろそろ帰るかい?」
ド「そうですね」
車に乗る
結構歩いたからか、途中で寝てしまった
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【ポートマフィア視点】
中「ボス」
森「なんだい?中心くん」
中「太宰の友人って知っていますか?」
森「太宰くんの友人かい?」
森「そうだねぇ・・・」
森「・・・昔、太宰くんがここを抜ける前に安吾くんと言う友人がいたね」
森「でもそれがどうしたんだい?」
中「いや、太宰の友人なら何か知ってそうだなと思い」
森「なるほどねー」
中「ちなみにその安吾は今どこにいるかわかりますか?」
森「どこにいるかまではわからない」
森「でも、探偵社員ならわかるんじゃないかな?」
中「!ありがとうございます」
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【探偵社視点】
プルプルプル
敦「?誰だろ」
敦「もしもし」
中「おう敦か」
敦「はい、どうかしましたか?」
中「安吾って言うやつ知ってるか」
敦「知ってますけど・・・」
中「そいつが昔太宰の友人でな、そいつに協力してくれるか連絡してくれねぇか?」
敦「太宰さんの!?」
敦「わかりましたすぐに連絡します」
中「頼むぞ」
中「それじゃぁな」
ツーーツーーツーー
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プルプルプル
中「どうだった」
敦「協力してくれるそうです!」
中「わかった、サンキューな」
敦「それでは」
中「嗚呼、それじゃぁな」
ツーーツーーツーー
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ふと目が覚める
まだ外は暗い
時計が深夜3時をさしている
眠気が覚めてしまった
これからこの先のことを考え始める
まずこの謎の感覚をどうにかしなくてはならない
その後にここを抜け出し、探偵社に戻らなくてはならない
ただフョードルがそう簡単に許すわけがない
それにあんなことがあって探偵社に戻れる自信が正直ない
太 (どうしたものか・・・)
フョードルは私に考え方が似ている
逃げ出したとしてもすぐに居場所がバレるだろう
しかも異能力がわかっていない今迂闊(うかつ)に動けない
敦くんや中也に頼んだとしてもあの魔人フョードルだ
そう簡単には倒すことはできないだろう
ただ今はそんなことを考えている余裕はない
早くこの謎の感覚の原因を突き止めなくては
いろんな事を考えているうちに頭が痛くなってきた
もう寝よう
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~主からコーナー!~
こんばんはこんにちはグットモーニング
器は小さいですが態度はデカイ
ゆクロだよ
みんなちゃんと勉強してるかい?m9(^q^)
自分はしてない☆
こまめに休めよ
こういうのずっと見てると目が痛くなるからね
それじゃ次回をお楽しみに!
グットバイ|*・ω・)ノ