taehyung『ん、、』
頭が痛い、、ズキズキする、、
重い体を起こすと見覚えのない部屋だった。
taehyung『えっと、、』
昨日ヒョン達と夜遅くまでゲームしてて、、、
そこから記憶が無い、
今は、、昼の12時か、、
だいぶ寝ちゃったな~、、
ガラッ
Jin『お~テヒョナ起きた』
taehyung『ジンヒョン?』
Jin『昨日お前ゲームしてる時、
高熱で倒れたんだよ』
taehyung『あ~、、すみませんっ』
Jin『体調は?』
taehyung『頭が痛いだけです、』
Jin『熱は?』
taehyung『今測りますっ』
ピピピピ…ピピピピ…
taehyung『えっと、、、、!?』
taehyung『38.2、、?』
Jin『ヤ~大変じゃないか!』
Jin『ホビは仕事行ったけど、
僕は居るから寝ときなさい!』
taehyung『はい、すみません、』
《JUNGKOOKside》
あ、この弁当美味しそう
でもこのおにぎりも、、
コンビニで昼ご飯を選んでいると
『お~ジョングガ~!!』
JUNGKOOK『、、ジンヒョン、』
あの日からジンヒョンとは
少し気まずさが残っていた。
Jin『ジョングガは昼ご飯コンビニ弁当か?』
JUNGKOOK『はい』
Jin『ちゃんと自炊もしなきゃダメだぞ~』
JUNGKOOK『、、ㅋㅋ
ヒョンもコンビニ弁当ですか?』
Jin『いや、テヒョナのご飯を選びに』
JUNGKOOK『そうですか、』
いつからテヒョニヒョンを
テヒョナって呼び始めたの、?
そんなに仲がいいんだ、とモヤモヤしていると
Jin『テヒョナ熱出てさ、』
Jin『弁当どれがいいと思う?』
JUNGKOOK『は?』
JUNGKOOK『テヒョニヒョン大丈夫なんですか!?』
Jin『お~お~、テヒョナの事になると勢いがすごいな、ㅋ』
JUNGKOOK『、、メンバーの事心配する事くらい当たり前でしょ、』
Jin『、、ジミンとはいい感じ?』
JUNGKOOK『っ、、なんで知ってるんですか、』
Jin『見てたらわかるよヒャッヒャッㅋㅋ』
JUNGKOOK『…。』
でも最近、僕はジミニヒョンのことが本当に好きなのか、
自分でも分からなくなってきている。
でも、、あの人は僕のこと愛してくれている。
僕は愛する人より、愛してくれる人を選んだのだ。
JUNGKOOK『はい、いい感じですよ』
Jin『ヤ~ラブラブだなㅋㅋ』
JUNGKOOK『、、ㅋㅋ』
Jin『じゃあな、テヒョナのお見舞い来てやってよ』
JUNGKOOK『はい、時間があれば、』
《Jinside》
Jin『ありがとうございます』
店員から商品を受け取り店を出ようとした時
ピコンッ……ピコンッ
テヒョナからLI○Eが来た。
next···▸900
コメント
1件
続きみたいです!!!!!!