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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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taehyung『ん、、』


頭が痛い、、ズキズキする、、


重い体を起こすと見覚えのない部屋だった。


taehyung『えっと、、』


昨日ヒョン達と夜遅くまでゲームしてて、、、


そこから記憶が無い、


今は、、昼の12時か、、

だいぶ寝ちゃったな~、、



ガラッ



Jin『お~テヒョナ起きた』


taehyung『ジンヒョン?』


Jin『昨日お前ゲームしてる時、

高熱で倒れたんだよ』


taehyung『あ~、、すみませんっ』


Jin『体調は?』


taehyung『頭が痛いだけです、』


Jin『熱は?』


taehyung『今測りますっ』




ピピピピ…ピピピピ…




taehyung『えっと、、、、!?』


taehyung『38.2、、?』


Jin『ヤ~大変じゃないか!』


Jin『ホビは仕事行ったけど、

僕は居るから寝ときなさい!』


taehyung『はい、すみません、』







《JUNGKOOKside》



あ、この弁当美味しそう


でもこのおにぎりも、、


コンビニで昼ご飯を選んでいると




『お~ジョングガ~!!』




JUNGKOOK『、、ジンヒョン、』



あの日からジンヒョンとは

少し気まずさが残っていた。



Jin『ジョングガは昼ご飯コンビニ弁当か?』


JUNGKOOK『はい』


Jin『ちゃんと自炊もしなきゃダメだぞ~』


JUNGKOOK『、、ㅋㅋ

ヒョンもコンビニ弁当ですか?』


Jin『いや、テヒョナのご飯を選びに』


JUNGKOOK『そうですか、』



いつからテヒョニヒョンを

テヒョナって呼び始めたの、?

そんなに仲がいいんだ、とモヤモヤしていると



Jin『テヒョナ熱出てさ、』


Jin『弁当どれがいいと思う?』




JUNGKOOK『は?』



JUNGKOOK『テヒョニヒョン大丈夫なんですか!?』


Jin『お~お~、テヒョナの事になると勢いがすごいな、ㅋ』


JUNGKOOK『、、メンバーの事心配する事くらい当たり前でしょ、』



Jin『、、ジミンとはいい感じ?』



JUNGKOOK『っ、、なんで知ってるんですか、』


Jin『見てたらわかるよヒャッヒャッㅋㅋ』


JUNGKOOK『…。』



でも最近、僕はジミニヒョンのことが本当に好きなのか、

自分でも分からなくなってきている。


でも、、あの人は僕のこと愛してくれている。


僕は愛する人より、愛してくれる人を選んだのだ。



JUNGKOOK『はい、いい感じですよ』



Jin『ヤ~ラブラブだなㅋㅋ』



JUNGKOOK『、、ㅋㅋ』



Jin『じゃあな、テヒョナのお見舞い来てやってよ』


JUNGKOOK『はい、時間があれば、』





《Jinside》



Jin『ありがとうございます』


店員から商品を受け取り店を出ようとした時



ピコンッ……ピコンッ


テヒョナからLI○Eが来た。



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