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マッシュ「」 フィン『』 レイン〔〕 スクエア【】
フィン視点
『寝れない…』
なぜか寝つきが悪い
何かの不安に包みこまれて
【フィン君どうしたの?】
スクエア君だ
びっくりした
【元気だしなよー!】
やっぱ優しいな
安心する
『元気だよ 』
『ただ寝れなかっただけ』
【でもフィン君ってさ寝つきいいよね?】
【クマ酷いよ?】
え?
ついさっきまでクマ無かったけど
スクエア君は何言ってるんだろう
『クマなんかないよ?』
【あるじゃん!】
【はい!鏡!】
鏡にはぼろぼろなフィンの顔が写っていた
『え?』
なんでよ?
なんで僕こんなにぼろぼろなの?
さっきまで普通だったのに
【ちゃんと寝てね!】
ありがとう
でも寝れないんだよね
『う、うん』
声を出しているつもりでも何故かあまり声は出なかった
【お水とかも置いておくからね】
『ありがとう』
…スクエア君ってやっぱり優しい
『ウガッ?!』
【笑】
【よくお眠りー!】
息ができ…ない?
なんで…?スクエア君!
『スク、、エ……アく、君!』
【ニコッ
あ、ダメだ
僕はこき使われてそのままぽいされちゃうのか
『う、ゔぅ』
『グスッ
マッシュ視点
急げ
あの人の元へ
「スタタタタタタ
確かここなはず
「コンコン
「レインk(先輩いますか?」
〔ああ、入れ〕
久しぶりだから緊張するな
言わないと
「え、えっーと」
レイン視点
コンコン
レインk(先輩いますかー?
…マッシュか
〔ああ、入れ〕
なぜ急にマッシュが?
「え、えっーと」
「最近フィン君の様子が変なんです」
〔……………は?〕
フィンが?なんだ?
「なんか…何かに取り憑かれてるっていうか」
「何かに話しかけてます」
あ”?
取り憑かれてる?話しかけてる?
さてはあいつの仕業か?
〔フィンは誰か知らない人の名前を言ってなかったか?〕
「え、えっとスクエア…君だっけな」
「知らない人だから新しい友達だと思ってたんですけど」
〔やはりスクエアか〕
急がないとまずいな
とにかくマッシュを部屋に帰らせよう
〔早く部屋に戻れ〕
「う、うす!」
「ガチャ
…
スクエアは幻覚上のトモダチ…
早くしないと幻覚症状が悪化しスクエア側につく
急がねば
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スクエアの設定書いてないので書きます
名前:スクエア・ルールネット
年齢:不明
性別:不明
魔法
相手に自分の幻覚を見せる。
幻覚症状が進行し最終的には操れる。
こんな感じです。
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