続きです!本人たちとは一切関係ありませんm(_ _)m
ではどうぞ!
お墓について…。
レ「ほ、ほんとだ…」
ガ「レトさん…前に1人で話してたのって…」
レ「キヨくんがいたんだよ…」
ガ「レトさんには見えてたのか」
レ「信じられないよな」
う「いや…信じるよ」
ガ「うん、ほんとに居たのかもしれない」
レ「……!」
う「俺たちあっちに行ってるから…キヨと一緒に話してな」
ガ「そうだな」
レ「わかったありがとう」
レ「キヨくん…俺全部思い出したよ」
レ「キヨくんがっ…守ってッくれたんだね…」
レ「ごめんね(泣)」
キ「レトさんの事完全に守れなくて…ごめん」
レ「え…?」
レ「き、キヨくん…?」
キ「俺…俺ッレトさんも絶対に守るって言ったのにッ」
レ「……………」
キ「レトさんごめんな」
レ「キヨくんのッばかぁッ」
レ「なんで俺を庇うんだよッ」
キ「ほんとにごめん…」
レ「謝るなよ」
キ「レトさん…愛してるよ」
レ「俺もぉッキヨくんッ愛してるぅッ(泣)」
キ「あ、俺行かなくちゃ…」
レ「だ、ダメぇ」
キ「お願い」
レ「じゃあこの花あげるッ」
レ「アネモネ」
キ「ありがとう」
キ「めっちゃ綺麗だし嬉しい」
レ「じゃあね……」
キ「うん、ずっとレトさんのところ見守ってるからね」
レ「ありがとう」
キ「この花言葉なに?」
レ「ふふッ秘密」
アネモネの花言葉は
「あなたを愛しています」
コメント
1件
初コメ失礼致します!素敵なお話ですね…😭最後感動しました!