テラーノベル
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こっちの方が早くできちゃった。なんせDom/Subは英語が多くって…
🧣「…」
🐦⬛「あのさ、非常事態なのわかるけどさ、目あって最初にやることが僕の顔踏みつけることなわけ?」
なんか分かんないけどなんかよく分からん場所に飛ばされた
とか思ってそうだな〜/思ってんだろうな…
🧣「◯◯しないと出れない部屋、だぁ…?ふざけやがって」
🐦⬛「ちょっっ…!!ぼ、僕の顔が、潰れる…!!」
部屋の壁に書かれた文字を見て、だんだん足に力を込めていくメガネくん。待って、マジで僕の顔が…!!
🧣「ま、最悪『どっちか死ね』だろ」
🐦⬛「物騒すぎない?!」
🧣「ま、これ以上最悪なお題はねえだろ」
🐦⬛「確かに!なんか大丈夫な気がしてきた♪」
ようやく僕の顔から足をどかしてくれたメガネくん。その物騒すぎる思考回路には物申したいところだけど。とりあえずめくってみようっと。確かにそれ以上のお題があるわけな…
『どちらかが堕ちないと出られない部屋』
🐦⬛「…うっっそぉ…」
🧣「どちらかが…何て読むんだ、コレ。…ちないとでれないしつない…?」
待って…笑えない。笑えないよメガネくん。漢字、早く読んで…
🧣「なあ、アレなんて読むんだ?」
ふらないでよ…
🐦⬛「…おちる」
🧣「おちる、か…ん?堕ちる??」
🐦⬛「うん…」
🧣「それは、えっと、その…、え?そういう、堕ちる…?」
🐦⬛「おそらくね。…あそこに、大人のおもちゃがたくさんあるじゃない」
この部屋は、無駄に広い。そして、その部屋の真ん中に置かれた、2人なんて余裕で寝れるくらいの…キングサイズより大きいベッドが堂々としている。ベッドの横に瓶とかたくさん置いてあるけど…多分アレ全部媚薬かローションだな。ベッド下にも、溢れんばかりの…キングサイズのベッドからはみ出るくらいの大人のおもちゃ…もとい、玩具…
🧣「なんでお前なんだよ…」
🐦⬛「そんなこと言わないでよ…」
どう、しよう…
🐦⬛「…食料はだいぶあるね」
🧣「そうだな」
🐦⬛「っって、なんで水こぼしてくわけ?!」
🧣「食料なくなったら出られるだろ」
ヴォンッッッッ
🐦⬛🧣「犯人 あっちゃん/学園長 じゃね?」
即座に支給された水。つまり、マジでどちらかが堕ちないと出られないらしい…マジか…
🧣「あー…しゃーね。寝よっと」
ベッドの真ん中に堂々と寝転がるメガネくん。寝る…?寝て終わるとお思いで…?
🧣「あ、お前は床で寝ろよ」
あっちゃんまじでどんな教育したわけ??
🧣「…なんだ。悪夢じゃねえのかよ」
🐦⬛「みたいだねぇ」
🧣「…ずっと起きてたのか」
🐦⬛「まあね。色々試したけど、ドア開かないや」
🧣「最悪だ…あ、いっそのこと自害すれば…」
🐦⬛「そこまでするくらいに僕は嫌なわけ?!」
🧣「抱くのも嫌だし抱かれるのも嫌だ」
🐦⬛「…」
この非常事態に何を呑気なことを…
🐦⬛「はー…しょーがない。ここはお兄さんが一肌脱いであげよう」
🧣「っっっ…は?」
ベッドの上で胡座をかいていたメガネくんを押し倒し、組み敷く。突然のことだったからか、全く抵抗してこなかったメガネくん
🧣「おい、なにして、
🐦⬛「そんな心配しなくても大丈夫。…ちゃんと責任は取るから」
🧣「そういう、話じゃ…!!」
🐦⬛「それに、僕もう2000年は生きてるから。…痛くないよ」
🧣「誰がてめえの経験話せっつったんだよ!!」
🐦⬛「状況…。もしかして、コウイウコトしたことない?」
🧣「したことあるわけ、ないだろ…」
🐦⬛「ん〜…じゃあ、本当にちゃんと責任取らなきゃだね」
🧣「っやぁ…」
🐦⬛「大丈夫。怖くないから」
服に手をかければ、泣き出す一歩手前のようなメガネくん。僕とて、そこまで加虐心があるわけじゃないから。こんな状況で酷いことなんてしないんだけどなぁ…
🧣「ぅぅ…」
🐦⬛「いい子」
服を脱がせ終える頃には、少し泣いていた。やめてやりたいが、このままではお互い出られずじまいだ。やるしかない
🐦⬛「メガネくんは、こういう知識はある?」
🧣「…そん、なに…」
🐦⬛「風俗も?」
🧣「コクッ」
うわぁ…純粋くんだった…多分そんなに、って言葉も、ほぼ保健体育の授業程度しかないということだろう。…あんま過激なことしすぎると堕ちる前にトラウマになりかねないな…
🐦⬛「…分かった。…メガネくん。今から、僕は君を堕とす。だけど、無駄なことはしない。最短で、僕にできる限りの力をもって、君を堕とす。…絶対、大丈夫だから。信じて?」
🧣「…ん」
って、言ったんだけど…
🧣「あぁ、♡♡んぅ…あ!♡♡ひゃぁ…ぐぅ♡♡♡」
僕の理性が吹き飛びそうです。
反応が、可愛い。いじめたくなってくる。…本当の最短は、いじめていじめまくると、だんだんMっぽい感じになってくるから、そこで思いっきりいじめてあげると一瞬で堕ちる。んだけど…それはしないって言っちゃったし…けど今めちゃくちゃそれしたい…!!
🧣「らん♡♡まるさ、ぁ…♡♡♡ま、ぁぅう!♡♡♡ゔぁ、ぐ♡♡♡♡♡♡」
…やばい。マジで
🐦⬛「っ?!あ、待ってメガネくん、ごめ、」
🧣「ぁぁああ??♡♡♡♡♡あ、ったか…なに、こりぇぇ♡♡♡♡♡♡♡♡」
やばい…!!ナカ、出し、ちゃった…初めてっぽいしな…大丈夫か…?
🐦⬛「ごめん、大丈夫?」
🧣「ぁう…♡♡♡」
🐦⬛「ほんっっとうにごめん…」
ここまでするつもりなかったんだけどな…最近、風俗行ってなかったし、溜まってたのかな、僕…
初めて風俗行かなかったことに後悔した。…いや、むしろ感謝すべきか。路線変更。形だけじゃなくて、ちゃんと『僕に』堕とす
🐦⬛「…可愛いねぇ…」
ドチュンッッッッッ
🧣「?!んぁ?!あ、ぎ、♡♡…あああ、あ?♡♡♡♡♡♡♡♡」
🐦⬛「ごめんメガネくん。好きになっちゃった」
🧣「へぁ?、♡♡♡ど、ゆいみ…♡♡♡♡♡」
🐦⬛「そのまんま。君に依存されたいの」
パンパンパンパン
🧣「っっっぁぁぁぁ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🐦⬛「あはっ♡…あぁ〜…♡本当に可愛いねぇ君は…こんな盛大にイけるようになってくれて僕嬉しいよ」
🧣「あがっっ♡…ん、ふぅ、ん♡♡♡/////////」
パチュパチュ
🧣「ひゃぇ♡♡、ぅあ?♡♡♡♡♡」
🐦⬛「ほら…音変わったね♡」
🧣「んぅ〜♡♡♡あ、♡…も、イきたくな…♡♡♡っっっっ〜〜♡♡♡♡♡♡、ぁ♡♡」
…そろそろかな
🧣「っっっっ
ピタッッ
🧣「…?」
🐦⬛「なあに?」
🧣「いや、なんでも、ない…」
🐦⬛「そう」
パンパンパンパン
🧣「っっっぁ、う♡♡♡、イ…
ピタッッ
🧣「…!」
🐦⬛「あ、気づいた?」
🧣「なん、で…」
🐦⬛「イきたくない、って言ってたから、さっき」
🧣「…!」
🐦⬛「…もし、またイきたくなったら、可愛くおねだりしてね♡」
🧣「ぇ、」
ドチュンッッッッッッ
🧣「っっっっあ、♡♡や、イ…♡♡♡♡♡
ピタッッ
🧣「っっ!!」
あぁ…いい顔するなぁ…
寸止め始めてから、そろそろ5分経つ。達したくても達せなくて目も潤んできてるけど、一向におねだりしてくる気配がない。…もしかして、しかたがわからないとかあるのだろうか…
🐦⬛「ねーメガネくん?おねだりの仕方分かる?」
🧣「/////////♡♡♡♡♡」
🐦⬛「あ、良かった。まだイきたくないってことね」
ズチュッッッッ
🧣「ああぁぁぁああ♡♡♡♡っ、ぁ♡」
ピタッッ
🐦⬛「あ〜…今ちょっとイけた?…どう?ちゃんとイきたくなった? 」
🧣「…/////////」
🐦⬛「ま、自分のペースでいいよ」
とりあえずギリギリまで抜いて…
🧣「ら、まるさ…」
🐦⬛「ん?」
🧣「…イ、きたい…です…/////////」
🐦⬛「…うん。じゃあ多分今からすっっっごく気持ちよくなれるよ…♡」
初めてらしい、辿々しくて可愛いおねだりだった
グポッッッッ
🧣「っっっ!!ああああああ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
結腸まで、抜く予定なかったんだけどね…でも、潮まで吹いて、気持ちよさそうで何よりだ
🧣「ハァハァ…♡♡??」
🐦⬛「大丈夫?」
🧣「らん、まるさん…」
🐦⬛「なぁに?」
🧣「…今の、もっかいやって、ほし……/////」
🐦⬛「…うん。もちろん。君が満足するまで付き合うよ♡」
後ろで、ドアが開いた音がしたけど、今はいいや。今は、満足するまで気持ちよくさせてあげよう
🐦⬛「やあメガネくん」
🎭「うせろ害鳥」
🐦⬛「も〜あっちゃんは開口一番本当にひどいな〜」
🧣「蘭丸さん、」
🎭「あ?」
ガシッッッッ
🧣「え、…ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
アイアン、クロー…どんまい、メガネくん
🐦⬛「ま、いいや。あっちゃん、メガネくん貰ってくね〜」
🧣🎭「え、」
🐦⬛「さ〜空の旅へレッツゴー〜!!」
🧣「まっっっ…!!俺空飛べねぇって!、落ちる!!!!!! 」
🎭「しがみつくな。離せ、飯綱。…蘭丸さんも、飯綱くんを離して頂けますか?」
🐦⬛「落ちる、っって…」
(耳打ちで)数日前に堕ちたじゃん
🧣「ブワッッッッッッッ//////////////////??????!!!!!」
🎭「…飯綱くん?」
🐦⬛「てなわけだから…いこっか、メガネくん」
🧣「へ、あ、!やっぱまっっっっっ
🎭「…数日前に堕ちた、とは?」
🐦⬛「まー…烏天狗団の活動は週一かな」
🧣「部活か?」
🐦⬛「違うよ〜…多分」
言ってて情けなくなってくる
🐦⬛「で、メガネくん…飯綱、と呼ぼうか」
🧣「?!」
🐦⬛「飯綱の仕事は、あれね。料理洗濯掃除ね」
🧣「俺はお前の母親じゃねえぞ?」
🐦⬛「あとは…僕の恋人らしく一緒に気持ちよくなる…とか?」
🧣「ブワッッッッッ/////////」
🐦⬛「あっははは!思い出しちゃった?気持ちよかったでしょ〜」
🧣「…//////////」
🐦⬛「…週4くらいで
🧣「週1で」
🐦⬛「え〜いーじゃん!もうちょっと気持ちよくなろーよー!!」
🧣「…きもち、よすぎる、から…そんな頻繁には、無理…、です/////////」
🐦⬛「…誘って
🧣「ません」
🐦⬛「まあいいよ。…どうせ1ヶ月もすれば週1じゃあ物足りなくなってるから」
🧣「は、」
1ヶ月後、飯綱の方から週3で気持ちよくなりたいとの申し出を受けたので、きっちり頭おかしくなるまで飯綱を抱いた。そのせいで最近、顔を合わせると「うせろスケベエロクソ烏」と呼ばれることになってしまった。…でも、僕の下でないてる時は可愛く「蘭丸さん」って呼んでくれるから別にいいけどね
コメント
3件
本当に最高過ぎました!!最初の蘭丸の顔面を踏んでいたことにはとても笑ってしまいました!!飯綱君の反応が滅茶苦茶ウブで可愛かったですし寸止めの時の飯綱君がドチャクソに可愛かったです!!本当に最高な作品をありがとう御座います!!これからも、頑張ってください!!